最初にあれ?と思ったのが去年の年末頃。
後ろ脚がつけない感じ、パテラかな?
と様子を見ること1ヶ月。
2月になって頻繁に後ろ脚が突っ張るようになり、前脚も上がるようになってきた。
突っ張る?てんかん?
そして3月になって撮った動画をもってフィラリア検査のついでに先生に見てもらう。
その時の動画からはてんかんではないと。
その数日後、顔にきた。
鼻先が右にひん曲がりムキ顔になった。
かと思えば続いて左前肢が上がり、腰が抜けたように後ろ脚が立たなくなり、身体も左右に揺れる。
これはもう絶対頭だ、脳なんだ。
撮った動画をもってすぐ動物病院へ。
動画を見てもらい
『MRIで調べた方がよい』となり
二次診療の医院を紹介してもらい4月に予約。
幸い健康診断も兼ねてフィラリアの血液検査をしっかりコースで受けていた。
そのまま術前検査に使えて良かった。
検査当日、
撮っていた動画を見せて、様子を説明。
承諾書にサイン。
万が一の際は心肺蘇生をして、とか書いてあるこれがいつも一応の覚悟をさせられて嫌。
麻酔が切れたら連絡もらえるのか聞いたら、『何かあった時しか連絡はしないので夕方お迎えに来てください』と言われて、一時帰宅。
帰宅後、昼過ぎ病院から着信。
何かあった時しか連絡しないって言ったよね。。。
折り返すと『エイトちゃん麻酔から覚めて元気です。14時ころお迎えお願いします』
と話す電話の向こうからエイトのギャンギャン吠える声。
笑。元気だ。
お迎えに行って、検査結果を聞く。
脳は左右対象で綺麗、腫瘍は見られない。
肝臓の病気というわけでもないので、
特発性てんかんということになる、そうな。
もしかすると気づかなかっただけで、
5歳までに発症していたのかもしれない。
エイト、10歳にて
『てんかん』とのお付き合いスタート。
検査終わりのエイト兄さん。
こう見えて、脳脊髄液検査で頭のてっぺん剃られてる。
スピは毛でハゲが隠れてよかったよね。