たとえば模型道楽

P61,最後の落とし穴

、だといいな。

長城模型(グレートウォールモデル)のP61Aを、どうせ直す所満載なので、モノの部品を流用しB型に化けさせている。何とか形になったのでそろそろ自立させるかと足をつけたら妙に前かがみになり格好が悪い。主脚のストラットを飛行状態で長く作ってしまうのは良くあるのだがこいつの主脚はそれほどではないし、ストラット長程度の調整では直らない。結局ノーズギアに真鍮線を継ぎ足して長くしたら前に付くリンクも寸足らずになった。当然か。

Dscn0989

こういうのは仮組みの段階で見つける方が良いに決まっているけれど、作業中の破損を考え足は最後に付けられるようアレンジするのは良くある話。更に今回はBにするので主脚カバーも変えたりしたので例によって最後にはまってしまった。学習してないなー。

あと、操縦席天蓋の枠が違うのでモノのそれを流用かつオマージュとして開けるつもりなのだが、この期におよんで目に付く小物に気づく。予備部品は無いので悪あがきしない方が良さそうだ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「U.S.A.F.」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事