3か月も放っておくと書きこむのが億劫になるし、写真を撮るのも面倒になるしで、あーこうしてブログは消えていくのかと嘆息。出来ない出来ないと心配していた台風が乱発生したせいか、馴染みの日本の夏とは思えない夏も去り、また台風が接近中ではあるが、確かに季節は秋になったようだ。
ハセガワ1/72B26。どうせ見えなくなる中身を省き、ついでに足回りもすっ飛ばしてスタンドモデルに。ただ横着したわけではなくて、機首に爆撃手を座らせたかったのだ。尚、爆撃機の乗員はずばりが無いので操縦室の二人も含めプライザーのドイツ空軍から流用。帽子を少しくたびれさせれば塗りだけでそれっぽくなる。この辺が72の良い所。
横着とは書いたものの、扉類を閉めるにはそれなりに手間はかかった。デカールは別売品。ここのには国籍マークが入って無いのでストックから。
しかし、どうして見えなくなる所にこれだけ凝りまくるかねー、ハセ72双発爆撃機シリーズ。もっと手間なしで組めるようにしておけば、この大きさ、何機も作る人がいるだろうにと、爺心。更に、エアのように扉閉め部品も入れてくれたら、もっと嬉しいのだが。やはり、飛行機は飛んでる姿は恰好が良いからね。