人との出会いについて

先週、久しぶりにNLPのワンデイセミナーに参加してきました。

東京の竹橋（大手町から歩いて10分くらいでしょうか）のセミナールームです。

もちろん、いち受講者として。

NLPは神経言語プログラミングと訳されています。

NLPは、人の行動パターンと脳内の思考の関係性を明確にし、行動を変えることによってその人の思考に変革を起こしたり、逆に思考パターンを変えることにより行動に変化を起こすことを可能にするアプローチです。

NLPには様々な手法が用意されているのですが、それについては別の機会に譲るとして、今回は、人との出会いについてのお話です。

私は、よくセミナーや講演会に参加するのですが、セミナーや講演の内容はそこそこということも多いですが、過去のセミナーなどにおいて、参加者のみなさんとの交流は、ほぼ100％有意義で学びの多いものとなっています。

毎朝仕事に行く、主婦として一日家のことをする、もちろん尊いことです。

プラスして、ひと月に一回、いえ、ふた月に一回でも、普段とは全く違った人たちと交流の場をもつ。

できれば、会場も地元ではなく、歩いていても知り合いに出会わない程度の場所（電車で2、30分）がいい。

普段とは違った土地で、違った人々との交流をもつ。

そして、普段はぐっと押しつぶしている本当の自分を、ほんの少し出してみる。

これだけで、驚くほどの違いが生まれます。