ギタリスト草場学の七転八倒

クラシックギタリストとしての活動話。コンサート案内、教室での出来事等。また野菜作りの話など。

色々と模索・・

2013年12月19日 | 徒然日記
ミニ・コンサート、サロン・コンサートを企画する事自体はさほど難しい事ではないのですけど。

やらなければならない活動もあるのではないかと、このところ色々動いてるのですな。

それら全てがギャラになる「仕事」ではないのがイマイチ納得しないので・・

でも今回やってみたのはある喫茶店での仕掛け、クラシック・サロン・コンサートシリーズってやつで。

来年早々の企画のデモ演奏ってことで。音チェックとデモ演奏、まあ企画の宣伝も兼ねて営業中の店内で数曲を数回演奏。



勿論入場料無しギャラ無し・・・。

ま、割り切ってコチラも弾くのですけど、聴かれるお客様はそのお店のお客様、悪い印象を与えてしまうとマズイし、逆に良い印象だと企画そのものに来て下さる可能性もあるし、ギターファンを一人でも増える方向にもなるし、お店の営業にもプラスに働けばいいし。



演奏しててやっぱり強い反応あるのは「アルハンブラの想い出」。

とても喜んでいただける、ということはやっぱり名曲なんだね。弾き始めると雰囲気が変わるのがヒシと解る。

やっぱりサロンコンサートは雰囲気作りだもんなあ。

考えさせられる、ここ二日間なのであったな。
ギャラは無いけど。
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