ギタリスト草場学の七転八倒

クラシックギタリストとしての活動話。コンサート案内、教室での出来事等。また野菜作りの話など。

6月18日(木)のつぶやき

2015年06月19日 | 徒然日記

草場学ギター教室、生徒さん募集中!月曜初心者クラス、木曜中級クラス。shuminavi.net/school/kusaba-…


しかし、ドイツ語って厄介だなあ。


さて、本日の練習ポイント。各声部の歌い回しに注目。って、ちと分かりにくいが。


メロディのリズムが出すアクセント位置と、次に出る声部のアクセント位置と、そのまた次に出てくる低音部のアクセント位置を同じにすると楽しいだろ?って、まあそんな感じの事をレッスンにて。。


まあ何が言いたかったかと、それは、頭の中に二人、三人、四人を設定して指揮してコントロールするってこと。。。


だから運指が数通り出てきて迷うのよね。


私なんかアルハンブラ‐‐なんかでも3通り位の運指があって、弾きながらどれ使うか決めたりもあるんだ。


ても、決してそれが正しいやり方ではないので、


真似はしてはいけませんのです。


因みにアルハンブラのトレモロの右手の運指も場所によって変えたりもしてたり。。。


大聖堂のアルペジオパターンも場所によって変えたりも。。。


でもそれはちょっと違う理由もあってそうなるのでして。。。


コメント
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