半年前に再開したブログも数本で頓挫してしまいました。
今度こそは誓って再開、週一回の更新を目指します。
日曜日か月曜日(今回は火曜日だけど)に一週間をまとめたいと思います。
まずは出演中の芝居のご案内から。
タイトルは、「華やかな散歩」です。
川崎市が公募の市民劇で、プロとアマの混成チームで作り上げました。
前半の公演が終了して後半公演を5/22-24の3回、川崎教育文化会館で行います。
昭和初期の川崎の詩人で作詞家の佐藤惣之助の戦争に翻弄された半生を代表曲と共に描きます。
詳細は下のチラシをご覧ください。

僕の役は、知る人ぞ知る東海林太郎、出番は限られますが、畏れ多くも、「赤城の子守唄」を歌っちゃいます。
東海林太郎と言えば、直立不動の歌う姿と溢れんばかりの豊富な御髪がトレードマーク。
後者に恵まれない僕が果たしてそこをどう乗り切るのか、お楽しみに。
チケット予約は下のURLからだと、僕扱いで自動的に完了、代金は当日精算でお願いします。
https://ticket.corich.jp/apply/63947/001/
電話下さっても勿論嬉しいです。(080-6601-5032)
さて、僕は今、怪我からの回復途上です。
3月末に台湾で転んで肋骨と腰を負傷しました。
台湾行はピースサイクルのイベントです。
フクシマを受けて反対運動が高まり、建設を断念させた、北部の第4原発や日本の植民地時代に先住民が起こした反乱、「霧社事件」の末裔を自転車で訪ねる旅の途上でした。
今はまだコルセットが外せませんが、芝居ができるまでには回復しています。
早くまた自転車で遠出ができるようになりたいものです。
前回の記事の芝居、「親の顔が見たい」 は、お陰様で何とか大役の任を果たし、10公演900名の方が観劇下さいました。台詞量も役作りもこれからの自分の芝居人生の節目となる作品になりました。
最近、キンドル買って、平田オリザの本を数冊読みました。
来月には「冒険王」と「新冒険王」をダブルヘッダーで観に行きます。
あ~あ楽しみだ。
そうそう、彼は16歳の時、高校を休学して自転車で世界一周したんだけど、ご存じ?
その自転車行を記録した本が文庫になって出ているので、興味あれば読んでみると、これが面白い。
「十六歳のオリザの冒険をしるす本」(講談社文庫)。
恐るべき少年です。
それでは、ごきげんよう。
今度こそは誓って再開、週一回の更新を目指します。
日曜日か月曜日(今回は火曜日だけど)に一週間をまとめたいと思います。
まずは出演中の芝居のご案内から。
タイトルは、「華やかな散歩」です。
川崎市が公募の市民劇で、プロとアマの混成チームで作り上げました。
前半の公演が終了して後半公演を5/22-24の3回、川崎教育文化会館で行います。
昭和初期の川崎の詩人で作詞家の佐藤惣之助の戦争に翻弄された半生を代表曲と共に描きます。
詳細は下のチラシをご覧ください。

僕の役は、知る人ぞ知る東海林太郎、出番は限られますが、畏れ多くも、「赤城の子守唄」を歌っちゃいます。
東海林太郎と言えば、直立不動の歌う姿と溢れんばかりの豊富な御髪がトレードマーク。
後者に恵まれない僕が果たしてそこをどう乗り切るのか、お楽しみに。
チケット予約は下のURLからだと、僕扱いで自動的に完了、代金は当日精算でお願いします。
https://ticket.corich.jp/apply/63947/001/
電話下さっても勿論嬉しいです。(080-6601-5032)
さて、僕は今、怪我からの回復途上です。
3月末に台湾で転んで肋骨と腰を負傷しました。
台湾行はピースサイクルのイベントです。
フクシマを受けて反対運動が高まり、建設を断念させた、北部の第4原発や日本の植民地時代に先住民が起こした反乱、「霧社事件」の末裔を自転車で訪ねる旅の途上でした。
今はまだコルセットが外せませんが、芝居ができるまでには回復しています。
早くまた自転車で遠出ができるようになりたいものです。
前回の記事の芝居、「親の顔が見たい」 は、お陰様で何とか大役の任を果たし、10公演900名の方が観劇下さいました。台詞量も役作りもこれからの自分の芝居人生の節目となる作品になりました。
最近、キンドル買って、平田オリザの本を数冊読みました。
来月には「冒険王」と「新冒険王」をダブルヘッダーで観に行きます。
あ~あ楽しみだ。
そうそう、彼は16歳の時、高校を休学して自転車で世界一周したんだけど、ご存じ?
その自転車行を記録した本が文庫になって出ているので、興味あれば読んでみると、これが面白い。
「十六歳のオリザの冒険をしるす本」(講談社文庫)。
恐るべき少年です。
それでは、ごきげんよう。

