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お湯の国 あおもり  

温泉が地域の景観文化と溶け合った時
私達の、懐かしい故郷・日本が甦る。
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勢至丸像(知恩院)

2010-01-21 | ○西日本紀行編
全国の浄土宗の総本山知恩院。その浄土宗の開祖とされる法然は房号で、幼名を「勢至丸」という。像は実に利発そうな少年期の姿を現している。

法然(勢至丸):1133年、美作国久米の押領使・漆間時国と、母・秦氏君との間に生まれ、9歳のとき、源内武者貞明の夜討によって父を失う。その後比叡山に登り、初め源光上人に師事。15歳(異説には13歳)の時に得度。比叡山黒谷の叡空に師事して「法然房源空」と名のるとされる。


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