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平成版宮中某重大事件を考える

2018-02-10 08:44:12 | 日記

こんな題をつければなんのことか、即おわかりだろう。

秋篠宮家の某お嬢様のこと。

詳細は女性週刊誌に譲るが、宮内庁にとっては頭の痛い事件か。

その前に「宮中某重大事件」の意味がわからないと困るので、少々解説を。

昭和天皇妃、つまり久邇宮良子(ながこ)女王が皇妃に決定するまでの顛末が、
政界の横やりで迷走したことなのだが、
あの時問題になったのは、良子女王の母親・久邇宮俔子(ちかこ)の実家・島津家に、
色盲の遺伝子がみられると山県有朋が主張したこと。

これが長州と薩摩の代理戦争的な扱いを受けて、おおごとになってしまったのだった。

婚約発表は延期。

あの時は元老の奔走と、事実確認の手続きを経て、時間はかかったが宮内省は決定に
こぎつけた。

今回はどうか。

金銭トラブル等スジの悪い案件が並んでいる。

①先祖の自殺

②母親の男関係

③母親の借金騒動

④本人の留学費用の出所

本人が秋篠宮に直接説明しようとの申し出が拒絶されたとのことだが当然だ。

皇室でなくても、普通の家庭でもアウト。

まして、内親王の降嫁には1億円以上の公費の支出を伴う以上、より慎重にならざるを得ない。

私は当事者両者の頭を冷やすことを求める。

もう無理なものは無理と認めるべき。

しかし、マスコミ報道の腫れ物にさわるような扱いはどうだ。

報道協定?

知らんわ、そんなもの。

今どき新聞とテレビしか見ない国民など骨董品だろが。

早く再出発すべきだが、内親王のショックは大きいのでは。

お察しする。

間違っても夜逃げ同然の駆け落ちだけはやめてね。

続かないのは火を見るよりも明らかなので。

 



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