モニカ
作詞 三浦徳子
作曲 NOBODY
歌 吉川晃司
真夜中のスコール BACKミラーふいにのぞけば
赤い電話Boxの中から
君とあいつ出てきた Sea Side Avenue
Oh! Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モニカ
Thanks,Thanks,Thanks 八月のSad Song
ボンネットには雨の音 カセットでかき消した
Street向こう側では
忘れ去られたビーチ・パラソル揺れてる
Oh! Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モニカ
Thanks,Thanks,Thanks 海辺のSad Song
ムム・・・忘れないさ ムム・・・今年の夏
ムム・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
何もかもが君のせいさ Oh! モニカ
モニカって誰?
ご存知吉川晃司(実はまんぞーと同年齢)のデビュー曲『モニカ』であるが、改めて歌詞を活字で読んでの感想は...狂ってる!(by怪奇大作戦)
当時は、ド派手なパフォーマンスでみんな騙されていたんだねぇ...ってオレだけか?
そもそもこの歌は、
♪Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モ~ニカ~
を
♪sex,sex,sex,sex もう二回~
と誰もが歌うほど、替え歌として有名だった。
吉川の巻き舌で何を歌ってるのか分からなかったのが実情だろうが、それはそれでこの曲を誤ってインプットするのに一役買っていたことは確かだろう。
つか、もう二回って、どんな絶倫野郎なんだYO!
ちなみに、歌詞にすると「ムム・・・」(これも何だか笑える)だが、実際には「う~ん」と歌っており、
♪ムム・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
が
♪う~ん・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
と聞こえたので、まんぞー家で「うんこの街とは一体何か?」という論争が起こったことは余り知られていない。
確か「バキュームカーが横転した」と言うショーモナイ結論で、落ち着いたような記憶がある。
さて、おなじみウィキペディアで検索してみると、
■「音楽の世界でビッグスターになる」とその後のサクセスストーリーをプランした吉川は、まずはスカウトされてと考えたが、田舎でスカウトされる筈も無くシビれを切らし、ナベプロに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」などと自ら手紙を書き送りつけた。
■いつまでたってもデビューさせてくれないことに業を煮やして、社長室に直談判に行った結果、渡辺晋社長に気に入られ、デビューへの運びとなった
■1985年の第36回NHK紅白歌合戦ではトップで登場したが、白組なのに真赤な衣装で酒を撒き散らかしながら登場し、セットを壊したあげく曲の終了間際にギターを燃やした。
この煽りを受けた河合奈保子が登場を妨害され歌唱曲『デビュー』の出だしが歌えなかくなり、更に酒浸しになったステージ上で歌うこととなったシブがき隊のフッくんが足を滑らせ転倒した。
これ以降NHKは出入り禁止となった
■『ザ・ベストテン』では『マジンガーZ』の名キャラクター、右半身が女、左半身が男の“あしゅら男爵”を思わすメーキャップで登場したこともある
■1998年自宅で知人と殴り合いになり,鼻骨、肋骨を骨折させる暴行容疑で書類送検。
謝罪会見で記者の「何発殴ったのか?」との質問に、一方的に殴ったわけじゃなく殴りあいになり、相手もボクシングの経験があると前置きした上で、「ワン、ツー、スリー?」と答える
■暴行事件時期にシングル『KEY~胸のドアを暴け~ 』をリリースし、アルバムプロモーションも兼ねて『HEY!HEY!HEY!』で同曲を収録(暴行事件によるプロモーション自粛により未放送)。
この時の収録でダウンタウンの浜田に暴行事件を突っ込まれ「氷山の一角?」、松本に「新曲タイトルは、ハードパンチャー鼻を殴らせろ」とからかわれ、会場の大爆笑を誘った。
その翌年に吉川が同番組に出演した際も「ワン、ツー、スリー?」とネタにしていた
と、あるわあるわ伝説の宝庫だ。
さらには別枠の「K2伝説」として、吉川の逸話がまとめられているので、是非一読してもらいたい。
で、結局何が言いたいかと言うと、この曲の作曲者NOBODYをずっとノーボディーだと思っていたってことだよ!
(正解はノーバディでお終い)
作詞 三浦徳子
作曲 NOBODY
歌 吉川晃司
真夜中のスコール BACKミラーふいにのぞけば
赤い電話Boxの中から
君とあいつ出てきた Sea Side Avenue
Oh! Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モニカ
Thanks,Thanks,Thanks 八月のSad Song
ボンネットには雨の音 カセットでかき消した
Street向こう側では
忘れ去られたビーチ・パラソル揺れてる
Oh! Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モニカ
Thanks,Thanks,Thanks 海辺のSad Song
ムム・・・忘れないさ ムム・・・今年の夏
ムム・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
何もかもが君のせいさ Oh! モニカ
モニカって誰?
ご存知吉川晃司(実はまんぞーと同年齢)のデビュー曲『モニカ』であるが、改めて歌詞を活字で読んでの感想は...狂ってる!(by怪奇大作戦)
当時は、ド派手なパフォーマンスでみんな騙されていたんだねぇ...ってオレだけか?
そもそもこの歌は、
♪Thanks,Thanks,Thanks,Thanks モ~ニカ~
を
♪sex,sex,sex,sex もう二回~
と誰もが歌うほど、替え歌として有名だった。
吉川の巻き舌で何を歌ってるのか分からなかったのが実情だろうが、それはそれでこの曲を誤ってインプットするのに一役買っていたことは確かだろう。
つか、もう二回って、どんな絶倫野郎なんだYO!
ちなみに、歌詞にすると「ムム・・・」(これも何だか笑える)だが、実際には「う~ん」と歌っており、
♪ムム・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
が
♪う~ん・・・この街さえダイヤモンドにきらめいた
と聞こえたので、まんぞー家で「うんこの街とは一体何か?」という論争が起こったことは余り知られていない。
確か「バキュームカーが横転した」と言うショーモナイ結論で、落ち着いたような記憶がある。
さて、おなじみウィキペディアで検索してみると、
■「音楽の世界でビッグスターになる」とその後のサクセスストーリーをプランした吉川は、まずはスカウトされてと考えたが、田舎でスカウトされる筈も無くシビれを切らし、ナベプロに「広島にスゴい奴がいる、見に来ないと一生悔いを残す」などと自ら手紙を書き送りつけた。
■いつまでたってもデビューさせてくれないことに業を煮やして、社長室に直談判に行った結果、渡辺晋社長に気に入られ、デビューへの運びとなった
■1985年の第36回NHK紅白歌合戦ではトップで登場したが、白組なのに真赤な衣装で酒を撒き散らかしながら登場し、セットを壊したあげく曲の終了間際にギターを燃やした。
この煽りを受けた河合奈保子が登場を妨害され歌唱曲『デビュー』の出だしが歌えなかくなり、更に酒浸しになったステージ上で歌うこととなったシブがき隊のフッくんが足を滑らせ転倒した。
これ以降NHKは出入り禁止となった
■『ザ・ベストテン』では『マジンガーZ』の名キャラクター、右半身が女、左半身が男の“あしゅら男爵”を思わすメーキャップで登場したこともある
■1998年自宅で知人と殴り合いになり,鼻骨、肋骨を骨折させる暴行容疑で書類送検。
謝罪会見で記者の「何発殴ったのか?」との質問に、一方的に殴ったわけじゃなく殴りあいになり、相手もボクシングの経験があると前置きした上で、「ワン、ツー、スリー?」と答える
■暴行事件時期にシングル『KEY~胸のドアを暴け~ 』をリリースし、アルバムプロモーションも兼ねて『HEY!HEY!HEY!』で同曲を収録(暴行事件によるプロモーション自粛により未放送)。
この時の収録でダウンタウンの浜田に暴行事件を突っ込まれ「氷山の一角?」、松本に「新曲タイトルは、ハードパンチャー鼻を殴らせろ」とからかわれ、会場の大爆笑を誘った。
その翌年に吉川が同番組に出演した際も「ワン、ツー、スリー?」とネタにしていた
と、あるわあるわ伝説の宝庫だ。
さらには別枠の「K2伝説」として、吉川の逸話がまとめられているので、是非一読してもらいたい。
で、結局何が言いたいかと言うと、この曲の作曲者NOBODYをずっとノーボディーだと思っていたってことだよ!
(正解はノーバディでお終い)