レッスンではまずボーイングの練習、
どうもヴィブラートをするときに手の形が悪くて苦戦。
左手小指が3の薬指にかからないように言われるのですが、どうも(薬指)の上にかかってしまいます。
もっといろいろなボーイングを教えてもらいたいのですが、
まだまだです。
終わって、鈴木6巻のラ、フォリア。
全然練習してなかったです(汗)
ピアノ伴奏で一応通し、前回と同じリズムの指摘を受けました。
そして、
同じく鈴木6巻のヘンデルのソナタ4番ニ長調の最初のやつ。
音程はだいぶ良いでした、、、
やはりリズムを指摘されました。
先生と同じ個所を一緒に弾くと、
ラ、フォリアでは70~80%音程は合っているかな?
で、
ヘンデルでは90%は音程は合ってるかな?
というイメージでした。
とにかく先生にはリズムの事を指摘されますので、
そこを矯正していかないといけません。
逆を言えば、そこが決まるようになればぐっと良くなるのでしょう(たぶん)。
しかし、先生が弾くとただの解放弦でも明らかに(楽器の性能とは関係なく)音が違います。
あの音を曲でもずっと出せるようにならなければ、
バイオリンらしい演奏とは言えないのでしょう(ちょっと言いすぎですが)。
次回にはヘンデルのソナタ、次のページのアレグロも弾いてきてくださいとの事でした。
自宅では何度も弾いてきましたが、レッスンは初めてです。
速い部分がかなりガチャガチャして弾けない状態での弾き状態になるので、
どのテンポで先生に提示したらよいか悩ましいです。
もちろん速く弾けたら問題無いのですが、たぶん無理でしょう。
終わって、
精華コミュニティオーケストラの練習。
今回は、ブラームスの2,3楽章とラフマニノフの第1楽章でした(アンコールは無かった)。
ゆっくり目の楽章でしたので、(まだまだなのですが)比較的やりやすかったです。
でもテンポが上がると弓を止めてしまう箇所もあり、
やはりCDと合わせる練習をさぼってしまったのはまずかったと反省してしまいました。
ブラームスの1と4楽章は速いのでしっかり準備しておかないといけません。
見ていると皆ヴィブラートとか滑らかでお上手だな~っと。
学校の先生か主婦層(?)が多そうなオケです。
12月21日に出演出来るかどうかは分かりませんが、練習だけはしっかりしなくてはいけない時期にきました。