前作ロード オブ ザ リングの前の物語になります。
高校生の頃、図書室でロード オブ ザ リングの本(指輪物語って題です)を見つけました。
高校の図書館には一部分しかなくって大学生になってようやく全部買ってそろえて読みました。
それから、十年以上経って映画化された時はとても嬉しかったです。
今回映画化された映画も岩波の新書で「ホビットの冒険」として上、下巻がでており当然読んでいます。
ひらがなが多くてとても読みやすい物語です!
さて、映画ですが、今回初めて3Dという物で観ました。
3Dは目に負担がかかりそうで敬遠していたのですけど、、、、、
すっごく良かったです!!!
まるで飛び出す絵本のようでした
これがファンタジーの世界の映像にぴったり!!
ずーっと絵本の世界にひきこまれているようで、本当に少し上の感覚を味わえました。
おすすめです
まぁ、ストーリーが主人公一行がず~と逃げてばかりで終始しているっていうのはありますが、
これも原作のストーリーに忠実に描かれているので仕方ありません。
基本的にこのシリーズは原作に忠実だと思っています。
ただ、原作を読んで私の抱いていた(頭の中に浮かんでいた)イメージとは当然ですが、どこか微妙にはちがいますけど、なんだろうちょっと雰囲気というかなんというか説明は難しいのですが。
でも、本当によくぞここまで忠実に再現してくれていると感謝しています。
その後、ワンピース フィルムZも観ました。
これも良かったです
ただ、、どちらか一つだけしか観られないなら「ホビット」をお勧めします。