音楽(おと)広場

音楽広場の紹介と作者の何げない日常をつづります

コンニャクを使って

2005-01-26 11:55:17 | 手当法紹介
子どもがお腹を痛がる時、我が家ではコンニャクを使って温めます。
もちろんひどく痛がるなど緊急を要する場合は別ですが・・・そこは日頃から接している父や母の判断ですね。他の症状もなく、あわてて夜間診療を受けるまでもないなぁと思った時には、ですね。

こんにゃく(できればこんにゃく生芋100%のもの)を沸騰した湯に入れ10分くらい温めます。これをタオルでくるんで(熱いので何重にも)腹部や腰部にあてます。ほんわか気持ちよく血行もよくなるので痛みも和らぐようです。数分ごとに場所を変えます。  (盲腸の時には冷やした方がいい(温めるのは×)ので要注意です)

子どもだけでなく、もちろんおとなにも有効です。疲れた肝臓や胃、腎臓など、凝り固まった肩などにもぬくもりがじわ~っとしみこんでいき、疲れがとれます。ふ~っと眠ってしまうことが多いです。
これも試してみてください。