Soul 虎の穴

jazz イベント

 多忙な毎日で…ブログ更新しないとK&Bパブリッシャーズからのソウル本発行が怪しまれてしまうような…というかあまりに遅れてて本云々なんて忘れられてそうな気もするこの頃、いちおう色々とやっております。イベント云々もその本に絡めてそれなりの動きになってやっています。一昨日は貴重なインタビューも取れました。そういえば一昨日は頭の上がらない先輩方に相次いで遭遇し、カツを入れられました。
 そんなこんなで、昨日はスノウボーイのjazz本イベントが新宿ビームスのイベント会場であり、覗きに行きました。様々な写真や絵が展示され、その場で描かれるものもあり、ダンサーのショウもありというイベントでした。世間一般ではレアグルーヴだ和ジャズだと盛り上がるオタクな感じで、なかなか気色悪いですが、こういうアート感を押し出し訴えることは、レコードオタクのジャズ世界から一つ抜きんでる切っ掛けとなるのではと考えています。といっても、レアグルーヴや和ジャズとやらの盛り上がるジャズとは違う世界観のUKジャズダンスシーンだろうけど。最近40年代のニューヨーク/アポロのジャズ映像を見たけど、ダンスと対になった音楽がジャズだと、実に分かりやすい様だった。黒人音楽とダンス、そんなことも考えつつ、ヘッドワークだけで満足する風潮が幅を利かせる昨今に寂しさを感じるものであります。
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