そんなこんなで、昨日はスノウボーイのjazz本イベントが新宿ビームスのイベント会場であり、覗きに行きました。様々な写真や絵が展示され、その場で描かれるものもあり、ダンサーのショウもありというイベントでした。世間一般ではレアグルーヴだ和ジャズだと盛り上がるオタクな感じで、なかなか気色悪いですが、こういうアート感を押し出し訴えることは、レコードオタクのジャズ世界から一つ抜きんでる切っ掛けとなるのではと考えています。といっても、レアグルーヴや和ジャズとやらの盛り上がるジャズとは違う世界観のUKジャズダンスシーンだろうけど。最近40年代のニューヨーク/アポロのジャズ映像を見たけど、ダンスと対になった音楽がジャズだと、実に分かりやすい様だった。黒人音楽とダンス、そんなことも考えつつ、ヘッドワークだけで満足する風潮が幅を利かせる昨今に寂しさを感じるものであります。
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