取り上げたのは、1981年のニューヨークから12インチ。レーベルはWSJ Sound。少ないリリース数ながら60年代から90年代まで存在し、且つ時代を反映した良質な録音でソウルコレクターには知られているレーベルでしょう。そうでもないか。このレコードのこのグループは、これだけのリリースのようです。制作にはファットバック・バンドのメンバーが関わっていますが、インスタントなバンドによるディスコプロジェクト、と言えそうです。そのわりにはバンドのノリがバンド名通りグルーヴィ。洗練されていないファンクさ加減が熱くさせてくれます。フロアー・キラーですね。フロアーに縁遠くなった私が勝手に思いますです。そういえば一昨日片山レコードの104ちゃんにカブキラウンジに呼び出され、イベントやってよ~と言われました。音楽イベントでは無さげでしたが。まあ、行くイベントや面白いものが無いなら自分でやると。また謝恩祭かなあ…いや今度は物産展か。味覚祭でもいいかな!?要検討です。
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