グラスハウスの、らしさ全開のミディアム曲。そのらしさというのは、シェリー・ペインとタイ・ハンター2人のヴォーカルが絡むところ。ソロとしてもそれぞれ魅力的なシンガーである2人が、各々のパートとハーモニーとに絶妙なヴォーカルを聴かせる。インヴィクタス・サウンドの歯切れ良さと合わせて、心地良く気持ち良くノレる楽曲だ。