Soul 虎の穴

bob and the wall-notes

また更新に間が空きました。25日はデスマッチ生放送だし、せめてブログでは告知というか宣伝もしなくちゃ、と思うものの忙しくて。毎日へたってます。それにアダプターの宣伝もしないとなあ、なんて思いますし。レコードは一般にだいぶ流行ってきてるのか、7インチアダプターの新規参入が相次いでたりしますしね。リフト・アダプターはクチコミ任せばかりなんで、売れ行きも心配になってきました。まあ眺めていると、この10年くらいの多くのアダプター製作者はどうもターンテーブルはテクニクス基本のようで、ガラードやトーレンスはどうした、カートリッジは?アームは?なんて突っ込みたくなるレベルです。言い出したら切りがありませんが、アダプターなれど、一面だけあげつらい優位性を吹聴してると、折角見直されるレコードの魅力を矮小化する方へリードしてないかと危惧するわけであります。リフト・アダプターは操作性だけでなく、音質面で優れてると言っときます。もちろんDJ用スリップマットは外した基本的な音響レベルですが。基本の音響すら分からない知らないのに、DJ愛用云々でアダプターがどうたら語ってほしくないものです。
と愚痴ってる週始め、リフト・アダプターに乗せて紹介するのはシカゴのラジオ局レーベルからリリースされたオールドスクールなラップ。タイトルは「宇宙の豚ラップ」。イントロに豚声でブヒブヒ言ってます。なんか虫声のバンプルビーアンリミテッドとかのグループはありましたが、豚声はちっとも魅力を感じませんね。リフト・アダプターで音質が、そらすぐそこに豚がいるようだなんて言われてもちょっと嫌です。とにかく変なレコードです。ラップなくしてドラムサウンドだけのがいいような気もします。でも、たくさん聞いてたら、なんとなく豚さんが可愛く思えるこの頃、お昼はトンカツ弁当にしました。
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