Soul 虎の穴

satyr



 通常営業に戻ります。
 フィリーのDCAプロダクションより。トム・モールトンが所属していた事でも知られるこのDCAプロダクションは、様々なレーベルに様々なシンガーで録音を残し、かつその何れものクオリティは高い。また、一昔前のスウィート・ソウルのコレクターならば、このプロダクションは避けて通れないほどの人気と評価を得ていたものだ。さて、いま聞いてどうかといえば、全ての録音にもろ手を挙げてというわけにはいかないとはいえ、十分にダンス・サウンドとして楽しめるものが多い。そこでこの取り上げたレコードもそんな一枚。軽快なビートに乗った浮遊感ある軽めのヴォーカルが心地良いフィリーサウンド。ビートのアクセントが絶妙で、何回でも聞いてしまうほどだ。

コメント一覧

おまつ
シンデレラ・ストーリー・・・まさに名言です!
マリリンのあの勝負師の顔、私は忘れることができません!!!
閉会式で勝負から離れたチーム青森の笑顔をぜひ見てみたいものです。
SOULHONPO
おまつ様、すばらしい五輪でしたね。てか、カーリング…チーム青森…我がソウル本舗運動部としてはこの劇的な時間を共有できたことに感謝したいですね。あとはチーム青森が帰国後、周囲の変化に、戸惑い喜ぶ様が残りの楽しみです。カーリングはマイナーな競技でバカにされたりするけど、私たちはこの競技に誇りを持ち人生をかけています…たしかこんな事を言ってオリンピックに向かったんでしたっけ。日本カーリングその全てを背負って戦った激戦。カナダ戦、スウェーデン戦、イギリス戦、イタリア戦、マリリン…そして最後は首相談話まででるほど。小泉なんてろくでなしだけど、カーリング見てたのは唯一最大の仕事だったなあ。とにかくあまりにも美しいシンデレラ・ストーリーでした。ここまでに至るにはさぞ献身的な関係者の努力があったのは想像に難くないですね。胸が熱くなります。解説の小林さん?だっけ、なんか良かったなあ…
おまつ
あぁ~もうすぐ夢から覚めちゃうのでしょうか。
空しいなぁ~。
soulhonpo
裏は Pity For A Fool ですね。むかしこの裏を目当てにレギュラー盤手に入れたんですよ。久しぶりに聞くと懐かしくって・…今日は寝なきゃ・…
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