また急に何故ノーザンっ?と思われる方もいるかと。詳しくはおいといて、考えてみればノーザン・スタイルでのDJというのは10数年ぶりですか?それっぽいことも頼まれてやったりしたこともありましたが、自分の中では10数年ぶりです。ようはケブ・ダージが本格的なノーザン・オールナイターを日本でやるまえ以来。自分自身あれで一区切りつけていたのであります。思い返せば以前はノーザンが米国北部音楽と周知され、少ない情報から手探りで自分が踊れる音楽はこれだとDJやイベントに携わってたものです。ノーザンがアメリカ北部?そんな時代もあったんだ、という人も多くなったでしょう。隔世の感もありましょうか。例えばノーザンとはなんぞやといっても、ネットで音源は何でも聞け、元ネタのシングルだって金出せば簡単に入手できる。つまりは誰もがノーザンのパーティやれるとも言えます。それでノーザンが盛り上がっているということはまるでないようですが。だからノーザンを盛り上げようとイベントを立ち上げた、という訳では全くありません。ノーザン・ソウル・シーンを作るためとかでも全くありません。
当日の私のDJは、4時間はやるつもりです。60年代から70年代のダンスミュージックをプレイします。ノーザンソウルを意識したプレイ、ディスコ・ミックスはあまりたぶんやりません。モダンソウルやクロスオーバーのセットも考えています。あくまでUKノーザン・クラブ・スタイルです。
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