Soul 虎の穴

jack sass band



いやあ遅くなりました。でも元気いっぱいです。
78年リリースのレコード。録音は77年。ニューヨークのバンドで、ピクチャー・スリーブ付きというのはなかなか趣がある。昔ワックストラックスレコードでそこそこの数が入荷したが、それ以来そんなに見かけることもないレコードとなっているようだ。それだけこのレコードが愛され手放されるということがない証明だろうか。そんなことより、大事であるのはこの曲のクオリティであろう。ローカルバンド臭を感じさせない引き締まったバック・サウンドに、男女のヴォーカルというスタイル。跳ねるような陽気なアップテンポサウンドが心地良く、そこにハリのあるヴォーカルが加わりハッピーな気分にさせてくれる一枚となっている。たしかに人気もうなづけるレコードだと言えよう。

コメント一覧

SOULHONPO
ぉぉっ、Uzaki様!グッドなコメント、ありがとうございます。ちなみに僕もブラッドよりジャックです!
そうこうしてたら…ぁぁぁっ遅刻しそう…
U-ZAKI
いやはやそこのお二人今日もやっておりますな。ジャックサスバンドのピクチャほんとかっちょいいね、研ナオコに似た女性もいるし。話題の12インチですがワタシ以前オーダーしたが一歩?およびませんでした。しかし優しいレコード屋のお兄さんがテープに録ってくれてうれしかったなぁ。いまカセッットデッキがこわれてるから聴けないが、確か総帥が仕事でみせるかるいフットワークスタイルでボーカルがのっかるいきそうでいかないヤツだったと記憶しているが…当時のワタクシはこの曲の魅力を半分も理解できていなかったような気がする。ぜひナカミチのカセッットデッキ買って聞き直したいところだ。ちなみに個人的にはブラッドホリンズよりジャックのバージョンが好き
SOULHONPO
そういう名義だっけ…いやお恥ずかしい…手放しちゃって分からなくなってました。で、12インチといえばゼブラ盤だっけ。欲しいなあ。ウエストなんてろってとこからもなかったっけ?仕事先で分かりませんが…勘違いならすみません。
SOULHONPO
あ、そうそう今日は柏でした!近場の人はぜひ!東京の人は「アルツハイマー」ってイベントが渋谷でありますからそちらも。
しかしジーン・ラングのバージョンってあるんだ…知らなかった…
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