では、この理不尽な出来事とは全く関係なく、レコードを紹介します。
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Belita Woods のMoira盤は69年のリリース。この盤は前年の68年にKaren106として出されていて、それは持っていないのでMoira盤を紹介。といってもこのマジック・コーナーは知る人ぞ知る名作といって差し支えは無いかな。これぞデトロイト・ソウル!といったサウンド、ビート、ヴォーカル、どれをとっても言う事なし!グッときます。ソウル・ミュージックの粋を集めた一曲だと、そこまで言いたい。
下段の一枚は83年のロン・バンクスのアルバムからのシングル・カット。フィーチャリング・シンガーとしてベリタ嬢が歌い上げています。心地良いミッドテンポのサウンドに(80s特有のバシャバシャした耳障りなドラムではない)彼女の歌が冴える、といった内容。一聴の価値はある。