Soul 虎の穴

inell young



今日は二日酔いで頭ががんがんして調子悪い一日でした。というのも昨日の夜に、お酒入りのチョコのわりと大きいのを食べてしまったからです。そうです私は下戸なのです。なので、少量の酒でもフラフラ、人の酒の匂いでベロベロ、夜の電車で酔っ払いに囲まれたら気絶します。安上がりとも言います。レコードも安い買い物ばかりです。

今日も女性ヴォーカルものを。
取り上げたBIG-9盤とLibra盤の2枚は、ソウルファンにもファンクファンにも人気のシンガー。人気の理由の一つは、ニューオリンズの録音ということに因るだろう。Eddie Bo の制作そしてドラムはJames Black 、そのハードなドラミングはファンクファンのみならず惹きつける。そしてもう一つ言えるのは、ヴォーカルの力量か。チャーミングに、時にシャウトをみせ、派手なバックに負けない声を聞かせる。サウンド、ヴォーカルとも、ニューオリンズのシンガーらしさが溢れるレコード。

コメント一覧

soulhonpo
them様、アイネル嬢のビジー盤は私も聞いた事がありませんし持っていません。ちなみに i've never considered / his love for me (Busy-B ZAP3)ですね。蜂のイラストがかわいいレーベルだったと記憶しています。エディボーがらみだし、たぶん70年代のレコードでしょう。まっ、そのうち手に入るでしょう。

S of soul 様、アイネル嬢はビッチだったんですね。それであんな歌い方するのかぁ・・妙に納得するです。
S of soul
エディー・ボ師の
インタビューに
よるとアイネルは
すごくやばい女で
いわゆるビッチだった
とのこと。

今生きてるのかしらんね彼女。
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