Soul 虎の穴

jimmy jones



76年のシカゴから。ディープソウル・ファンに人気の盤として昔から知られ、多くの盤が市場に流通していることで中古レコード店ではよく見かける盤であろう。では、また新たに70sソウルとして、クラブミュージックとしてのソウルとして評価してみたい。曲調は、軽いテンポにのってエモーション豊かに歌われるナンバー。とにかくこのシンガーの素晴らしさが際立つ。時に切なくさえ聴こえるこのヴォーカル・ワークは、なるほど古いソウル・ファンに支持されたのもうなづけるほどである。そこに合いの手を入れるように絡むホーンがあり、対照的に心地良いリズムが支える。派手なノリとかは無いけれど、正当なソウルの歌ものとしてのよさを十分堪能できるレコードとして推薦したい。

コメント一覧

SOULHONPO
maskmanさま、良かったトワイナイトもフュリーも聞く人がいて!もちろんあたしも聞きますよ。特にテネシーワルツ。だからレーベルあげたんですが…
themさま、トワイナイトは高いんですか。ネイトエバンスはわかるにしてもミストもストーミーもとは。ミストはあんまり好きじゃないなあ…チャック&マックがいいな。
maskman
悪いな。
トワイナイトをありがたく聴く人はオレじゃ。
ジミーってシル・ジョンソンの兄貴だろ。
トワイナイト盤はファンクだけどソウルファンなら
納得の出来だと思うけどなあ。
あと、フユーリーはテネシーワルツで昇天しねえ?
あれでイカねえやつはちょっとマズイんじゃねえ
か?
おめえらホントにソウル好きなの?
soulhonpo
ジミージョーンズは同名異人が多いですね。一つ共通しているのは、高い値段で取引されるレコードを出している人ではないということかな。トワイナイトとかフューリーとか、ありがたく聞く人っているのかなあ・・・
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