こんにちは。
ワクチンとも創価とも関係ないようであるかもしれない話題ですが、最近急にコオロギがもてはやされています。
四国の学校ではすでに給食でコオロギが出されたとか・・・
最初はイナゴのようなものかと思っていましたが、イナゴとコオロギはまったく違うようです。
イナゴは稲を食べる草食の昆虫ですが、コオロギは人間に有害な成分を含んだものも食べます(性質はゴキブリに近いとも・・・)。
そのため、特に妊婦さんには食べてはいけないものとして昔から言われていたようです。
イナゴを食べる文化があるのに、コオロギを食べる文化がないのは、コオロギは人間が食べると害になるからとも言われています。
コオロギの漢字は、「蛩」と描きます。
虫の上に乗っているのは、恐という漢字ですよね。
漢字にはさまざまな意味が込められていることが多いことを考えると、やはり昔の人は、コオロギの危険性を知っていて食べなかったんだろうなと思います。
こちらにコオロギの危険性については詳しく描かれています。
なんだか知らないうちに、すでにコオロギの食品が多数開発されています。
佃煮など、わかりやすいコオロギなら良いですが、味噌やパンなどにもコオロギを粉にしたものが製品化されているという話もあります。
あのCMでもオシャレなパンで有名なパスコが、コオロギ入りの製品を開発・販売するとのこと。
また、老舗の味噌メーカーが、大学とコオロギ入りの味噌を開発して販売するそうです。
調味料にまで展開されてしまったら、コオロギをどう避けて良いか分かりませんよね。
こちらのホームページで、現在進行中やすでに開発されたもの、これから開発されるもの、会社などがわかりやすく載っています。
コオロギを食べたくない人は、これらの系列のお店や企業を徹底的に避けることをおすすめします。
2018年には、内閣府もコオロギの危険性について注意喚起をしていました。
時間がないので書き殴ってしまいましたが、急いでお伝えした方が良い情報と思い、更新させていただきました。
私は反コオロギと言われようが、徹底的にコオロギを避けます。
飲食店を営んでいる皆様、食品メーカーの皆様、どうかコオロギを絶対に使っていない場合は、それをしっかり表明してください。