お天道様は見てござる

元創価学会員。現在は公明党が熱烈に推進し、ビルゲイツから感謝状をもらったコロナワクチンの問題について綴っています。

厚労省が壊れた?

2021-10-17 05:25:46 | 新型コロナワクチン

こんにちは。

連日、ツッコミを入れるしかないようなニュースが多々あり、必然的にブログの更新するという状況が続いています。

今回は厚労省へのツッコミです。

 

OGPイメージ

打てば打つほどお金がもらえる?誰が得するの? - 創価学会を卒業します!

こんにちは。今回は公明党に限った話ではないのですが、ワクチンのことです。実は病院や診療所がワクチンを打てば打つほどお金がもらえるということを...

打てば打つほどお金がもらえる?誰が得するの? - 創価学会を卒業します!

 

 

前回の記事でも厚労省がなりふり構わない接種作戦に出てきていることをお伝えしました。

今回は10月15日に行われた分科会の資料として出されたデータに対するツッコミです。

厚労省はワクチンに関する責任を担う部署でもありますで、いい加減なデータを出すわけにはいきません。

しかし、世論が少しずつワクチンに懐疑的になりつつあり、その流れを止められないことに焦りを感じたのか、

素人の私でも分かるような見苦しいなりふり構わないワクチンの延命作戦に出たようです。

 

WB

私も目を疑ったのですが、ワクチン接種後の心筋炎の母数は「ワクチン接種者」なのに、コロナ感染後心筋炎の母数は、「コロナ入院患者」です。コロナで...

Twitter

 

 

上記ツイートで指摘している資料は以下のものです。

 

Gyazo

 

Gyazo

 

よく見てもらえれば分かるのですが、厚労省はワクチンを接種した10代、20代の心筋炎の発症率が

コロナに罹って発症した人よりも少ないということを訴えたいようです。

ただ、ワクチンに関しては10代、20代の接種者の心筋炎発症率が示されているのに、

なぜかEの新型コロナウイルス感染症による心筋炎発症率は15歳~40歳未満と年齢に幅が出来てしまっています。

しかも、新型コロナウイルスに感染し、入院している人が対象となっていますので、すでに心筋炎に罹っている人も多いはずです。

こうした比較をするのなら、新型コロナウィルス感染症による心膜炎発症率も、自宅療養者・ホテル療養者を含めた10代、20代に分けてそれぞれで数字を出すべきです。

感染者のほとんどが入院せずに自宅療養・ホテル療養していたことを考えると、おかしなデータの出し方だなと思いませんか?

この資料は厚労省のHPの「心筋炎関連事象疑い報告の状況について」で確認することができます。

厚労省は心筋炎をごくまれに起こると言っていますが、実際の医療の現場ではまれではないという認識のお医者様も多いようです。

また、心筋炎が発症する可能性があるにも関わらず、接種のメリットほうが大きいと無理やりこじつけています。

 

ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。|Q&A|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く...

 

 

 

心筋炎は1度発症すると5年後の生存率が50%という病気で、そんなに軽く見れるものではありません。

厚労省が必死になっているのは、世論が少しずつ変わり始めていることに対し、強引に世論をワクチン接種が当然のような形に戻そうとしているのかもしれません。

お役所がこんなボロを出すようでは世も末です。

多くの人が創価学会・公明党の欺瞞に気づいたように、厚労省もそれほど遠くない未来にもう国民を騙すことはできなくなると思います。


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