

先日 舞いの師匠の会が有り お手伝いに奈良へ
朝早くから 出掛けて来ました
京都に比べて モミジが少なく 寒々とした感じでしたが
若草山辺りまで来ると チラホラ。。。
≪紅葉は11月頃≫なんて いつからの記憶なんでしょうか?
暦の上のイメージとは違い 見頃は 12月に入ってからですね
何年か前に 中国の杭州に行った時 日本で終わって居た紅葉が
見頃で 感激した事を覚えて居ます
やはり 12月でしたね
モミジも桜と同様 京都のは色っぽくて
奈良は 植物的で。。。なんて 変な≪思い込み≫かも知れません
久しぶりの着物姿でしたが
着物を着て居ると 接する人も 何処となく優しい様に感じます
この時期でしか着れない モミジ柄の着物・・・
あの日(婚約時代)以来 着る機会も無く・・・
今年は着れるでしょうか?
旦那さまは 着物好きですが
月日って怖いですね
≪綺麗に見える着物≫より つい≪楽に動ける服≫を選んでしまいます
反省・・・
でも 昔 着物で 一緒に出掛けた時
旦那さまが『通りがかりの人が 自分を 世話する人みたいに見てる』と・・・
私の方が 貫禄有り過ぎた様ですね
でも 今や 旦那さまの方が 充分な貫禄ですよ
着物姿の女性と 連れだって歩く時は 例え 自分が何を着て居ようと
怯んではいけません
≪優越感≫感じて 歩いて下さいね