段差のあるリビングドアにペットドアを付けよう♪

昨日の続きです




さて、段差のあるリビングのドアにペットドアを付けることになった我が家。
昨日、土曜日に作業をする事になったのですが、私はちょっと会社に行かなくてはいけない用事があったため午前中会社へ。

お昼頃帰ってきて、玄関を開けようとしたその時・・

なんかギコギコ音がする・・




なんと、玄関内でパパがすでに作業を始めてました
前回同様夕方デッキでやると思ってたのに。




なので作業工程はここから。
手順は前回と同じ。
ペットドアの型紙を使って印を付けて、ドリルで四隅に穴を開ける。
そこから引き回しのこぎりで切っていきます。




勢いよくやりすぎると、刃がこんなんなる事も
安全に落ち着いてやりましょう。





段差の部分。
堅い～～と言っていましたが、頑張ってギコギコ・・
そして・・




ぱかーんっ




穴が開きました～＼(^o^)／




軽く当てはめてみると、型紙通りに切ったので今回もピッタリです
（フラップ部分が指紋だらけで汚いのはスルーで）
しかしドアに段差があるため、このままではねじ止めができません。

・・と、ここで・・・

午後からソラさんのシャンプーの予約が入っていたため、私はソラを連れてショッピングセンターへ。
パパは近所のホームセンターに段差を埋める何かを探しに行くと言うので、ここでいったん別行動・・


～４０分後～


ソラをトリミングショップに預けて帰ってくると・・




すでに作業は終わっており、この状態でした。




段差でできていた隙間は・・



こんな感じでキレイに埋まっていました
これは「スポンジケーブル用ドラム巻粘着付」というものだそうで、
厚さは１センチで、ゴムのような感触。
ていうかゴムかも。




近所のホームセンターでは１メートル５００円で切り売りしていたそうです。
裏側は両面テープになっているので、長さを合わせて隙間にぴたっと貼れたので簡単だったとか





今回も簡単に通れるようにと下部に付いていたマグネットバーを外し、フラップをプラプラにさせました。
でもこうしたことによって、リビングのドアを開け閉めするたびパタンパタンとフラップ部分がばたつくので、
ふすまではなくドアに取り付ける場合、気になる人はマグネットバーを外さない、もしくはマグネットバーを小さくして再度貼る、とかするといいかもしれません






さぁゴマちゃん、ドアが付いたよ～




・・あたしコレ、どこかで見た事ある気がするわ・・ﾃﾞｼﾞｬﾌﾞ?？
いやいや２階に同じものがあるから・・



なのですぐに通れるかと思ったのに、ゴマちゃんなかなか通れないので・・




ドアを少し開けて通れることをアピール。




そして今回もおやつで誘導




すると・・

開け～ゴマっ




ゴマちゃん通れるようになりました～(^-^)




やったーやったー＼(^^＠)／


ゴマちゃんがドアを通るのを見届けたので、ここでソラさんのお迎えに行ってきます




ふわふわピカピカになって帰ってきたソラさん
可愛いバンダナ付けて貰ってました(*´ω`*)





なんかドアが変わってるよー
あ、よく気付いたねー




ゴマちゃんからドアの通り方教えてもらって・・




ソラさんも通れるようになるといいね



こうして無事にリビングのドアにペットドアを取り付けることが出来ました
私もドア係卒業だね（笑）

今回かかった費用は、
ペットドア本体　４５００円
スポンジケーブル用ドラム巻粘着付　２メートル　１０００円

ドリル、のこぎりは家にあったのを使ったので、合計５５００円でした。

段差があるドアでも、隙間を塞げれば取り付けは難しくなさそうです。
ドア係で困っている方がいたら、よかったら参考までに




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