お庭のテーブルの上でブラッシング中のレオたん。
「ぼくはレオ。百獣の王になるようにと、この名前を貰ったのにゃ。
そんなぼくに、レオたんとか、もうナシなのにゃ」
いつになくキリッとしてるレオたん・・ いや、レオ。
そうそう、最初手のひらサイズで豆粒のようだった彼に、強く逞しく育って欲しいと願いを込めて、
「レオ」と名付けたのは私でした(^_^;)
普段はレオたん、もしくはれっちゃんなどと呼んでいますが、忘れてはいけない、
彼は百獣の王だったのだ。
こんなにキリッと精悍な彼。
これからは敬意を払って、レオ、と呼ぼうか・・
そう思った私の眼前で・・
「はふぅぅ~~」
母のブラッシングに、メロメロに悶えるレオの姿・・。
・・キリッ
「・・今のはナシだにゃ。
たまたまなのにゃ・・・」
さすが百獣の王。
どんなことにも動じない精神力。
今、私が見た姿は偽りだったようだ。
・・しかし・・・
「はぁぁぁ~~」
「・・」
・・こ、これはどう見てもメロメロなんじゃないの??
「ぼくはレオ(`・ω・´)キリッ。
百獣の王だけど・・」
「おかーさんのブラッシングは・・」
「気持ちよすぎて・・」
「もう真実の姿を見せちゃうのにゃ(*´ω`*)」
「はふぅ~~~」
↑ 真実の姿( ´艸`)
もうふにゃふにゃのぐでんぐでん。
やはり彼は
「百獣の王レオ」ではなく
「レオたん」だった(笑)
そんな至福の時間も、
はい終わり~
という母の一声によって、終了する。。
もっとブラシをして欲しいレオたん、
止めちゃうんならこのブラシ、こうしちゃうぞ~、と、ブラシをかじってみるけど・・
「ううぅ」
なにこれお口の中が気持ち悪い・・
必死に無理をするレオなのでした(^◇^;)
やっぱりキミは、「レオたん」だよ(笑)
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「百獣の王レオ」もかっこいいけどやっぱり「レオたん」が最高よ~♡
ママのブラシも最高ね~(*^▽^*)
もちろん
キリッとした顔も
かっこいいですよ\(^o^)/
とーっても気持ちいいんだなぁと
これだけわかりやすいと
ブラッシングのしがいがありますね。
ちょっと名前負けしているレオたんです(^◇^;)
ブラッシング中はホントに「はふぅ~」とか
「あはぁ~」とか聞こえるんじゃないかと思うほどぐにゃぐにゃで、見ているこっちまで力が抜けました
昔はブラシ嫌いだったんですけどね。
いつからこうなったんだか。
名は体を表すといいますが、実家では一番優しく穏やかな性格なので、正反対になってしまったようです(^◇^;)
こんなに喜ばれるなら毎日ブラシしてあげたくなりますよね
最近ゴマちゃんがちょっとブラシ嫌がるんですよ~
レオの爪の垢、貰ってこようかなぁ