しちがつ、とおかは、おれのたんじょうびだった。
れいによって、あめくんはわすれてた。そして、よなか、12じすぎにおもいだして、たんじょうびのうたをくらやみで、うたってた。
うたなんて、どうでもいいんだ。
それから、よっかすぎて、あめくんがおもいだしたように、ぷれぜんとをかってきた。
しーばの、ごちそうふれーくとかいう、こうきゅうひん、ごしゅるい。

あめくん、すげーよ!
おれてきには、ぜいたくってかいてあるのをさきにくいたい。
これとか、

これとか、

あめくんは、きょうのばんめしに、さつそくくれた。
おれのねんがつうじたのか、ぜいたくしーふーどみっくすをくれた。
おすわり、まえあし(おて)、おすわり、たっちも、すばやくやった。
かりかりおんりーのおれには、しーばは、うますぎた!
しごくのうまさだった!

しょくごのまんぞくなおれをさつえいするあめくんは、とてもうれしそうだった。
しばらく、あめくんに、ぎゃふんはしないと、こころにちかった。