嫁さんが「行きたい?」と薦めてきた映画「ボヘミアンラプソディー」。
バンドとしての曲にしか興味の無かったワタクシは、「別に」と断っていました。
しかし会社の同僚達があまりにも絶賛するものだから、それならば一度、見てやろうじゃないかと思い立ち、年内最終日の終業後にフラリとイクスピアリに寄って観てきちゃいました。
(16時の上映に間に合わかギリギリのタイミングだったので、駆け込んでみて間に合わなかったら18時の上映に改めて嫁さんを誘うつもりでしたが、なんと間に合っちゃいました…)
客席はガラガラ。
お陰で「映画は一人で浸りたい」タイプのワタクシにとっては、最高のシチュエーションでした。
映画のストーリーで感動する事はありませんでしたが、クイーンの曲にはほぼ鳥肌が立ちました。
やっぱりクイーンの曲は偉大なんですね。
改めて、そう思いました。
思わされました。
LGBTの問題、エイズの問題、その他の詳細など美化され過ぎている印象もありましたが、クイーンの偉大さ(もちろんフレディ・マーキュリーというパフォーマーの偉大さも)を再確認できる映画として評価できるものでしたね。
はい、観に行って良かったです。
帰宅後、嫁さんや娘達からはボロクソに叩かれました。
嫁さんは超絶不機嫌、長女は調子に乗って蹴りを入れてくる。
挙げ句、嫁さんを改めて誘ったら、サクッと断られるという…
そこまでされるだけの事だった?