わんわんシャンプーカー わんPaPa

相棒の障害犬と過ごした結果、多くの犬、動物そのご家族の方々が、少しでも元気になれれば・・・それが出発点。

飼い主さんのあれこれ

2011-05-03 | 日記

ここのところ比較的に大きめのワンちゃんが多め、

車内なので、制限されますが、ゴールデン等、大きめの子の場合、車内に入れて先ずアイコンタクト、スキンシップ等々。

 それから、
気合いをいれて、さっとトリミング台に載ってもらいます。

重いのですが、ここでヨロケナイで、颯爽と何事もなかったように軽~~~く振る舞うのがいいみたいです。

ヨイショっ とか、 ウゥッ~  とか、 口にしないで、
おまえなんか軽~~~いモンダ~!!!

でやります。


 ワンちゃんもこの人、力ある~~~と見る目が違って尊敬されます。

先日、ラブラドールに運転席との境にあるパーテーションのカーテンを壊されました。 
というか、尾のフリ振りが強烈で、留めネジがぶっ飛びました。

 
爪切り、肛門腺絞り、シャンプー、ブロー、耳掃除、足裏パッド周りのグリーミングで終始ですが、大きい分時間を要します。
 カーテンは、2日かかりで、車の天井にドリルで穴を新設して、太いネジで、付け直しました。

 
これから、こういう作業が日常になりそうで、コスト削減で自らリペアの達人にならないと、先が思いやられます。



 何頭かのワンちゃん、飼い主さんと接してきましたが、それぞれの仕事を抱えて、尚、犬と同居して、時にはワンチャンに癒され、時には話し相手として、

 そんな時間をすごしているのだと思います。


そんな中で、知る限りで、時間刻みに働いていられる飼い主さんがいます。


 大変に努力家で、一生懸命に働いていられて、
その中でワンちゃんと、いいコミュニケーションをとっていられるようで、大変ですが、すごく尊敬できる人と思いました。
 
聞きましたら、耳が聞こえないワンチャンだそうで、こちらで呼びかけても声にはすぐには反応してくれません。
 でも飼い主さんとは、アイコンタクト、仕草でのコミュニケーションがとれているようです。


 私は、ひとつ一つのこういう出会いで、今後、多くを学んでいけそうです。
今後この飼い主さんを始め多くの機会があれば、それぞれ新しく知ったり、学んだり、ワンちゃんを知れば、飼い主さんをも知ったり、

 
私が教えられることが多々ありそうで、

大いに差支えない範囲で記事にとりあげさせていただけますようにと、

願うようになりました


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