その先へ

Paw Aid仲間のtakaさんの お口添えでしろみーず マシュかシフォンと言うお話を頂きました


マシュとシフォンについては 小牧ディスワンの譲渡会にて お見合いと言う事になりました


takaさん ありがとう


わたくしマリママ やっと その気になったような気がします


もう私は本当に里親探しには向いていない人で


募集をかけながら お見合いの話しを頂くと 「えっ いなくなっちゃうの 淋しい」と思ってしまい


特に しろみーずには その傾向が強かったようで
そらママに「里子に出す気はあるのか？」と叱責されています


毎度 毎度 考える

今いる子達を家の子にして 里親探しをやめよう


でも 見つけてしまうんです


動けなくなった子猫
親猫に置いていかれた子猫


ごめんね 何もしてあげられない


もう何匹を見捨ててきたのだろう


そらママは自分の目の前で動かなくなってしまった子猫を見つけ泣いて帰ってきました


全てを 連れ帰る力がないのです


今いる子達に里親様が決まり 幸せを確認すれば

また一匹でも 連れ帰る事が出来る


なくしたい 一匹でも不幸な命

その思いの方が強い自分に気づきました

takaさんが気付かせてくれました


Paw Aid代表も言っていました

自分の所に置いておくよりも
里子に出すのは もっと もっと深い愛だと


そうだよね あまりかまってあげる事が出来ない
私の家で いつまでも保護猫としているよりも


その子だけを必要とし
愛してくれる家族のもとに行った方が確実に幸せな事も わかっています

しろみーず シフォン マシュ ムース

スパイシーズ ミルク

希望者様がいて下されば
里子に出します


そして私は その先へ行こうと思います



マリママ



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