残念な人

りんままが連れ帰った　こつぶちゃんの名前ですが

名前を考えている時　しんママがいたようで

珍しく　野菜以外の名前を言ったと思ったら
鼻がブツブツ柄に見えるから

つぶつぶちゃんに　する？って　あり得やんがな(>_<)


何で　しんママは
未だかって　自分が考えた名前が採用された事もないのに　入ってくんだろうね

でも　まぁ　周りも似たり寄ったりですから

マリママ　知らない間に　こつぶちゃんなんて　またもや　適当に名前決定してました

で.......こつぶちゃんですが
シャムmixです

りんままは　昨年はシャムmixの希星（きらら）

一昨年はシャムmixの　守を連れ帰っていますので

同じ地域なら　親猫を見つけられたらと思いましたが

三匹とも　全く違う場所からの保護でした


さぁ　ここから本題の　こつぶちゃん保護の経緯です


こつぶちゃんは　月曜日　健康診断と　一回目ワクチン接種を完了しました

体重1200グラムですが

実は　りんままが　こつぶちゃんを見つけた時
こつぶちゃんは体重400グラム　
生後１ヶ月程の大きさでした

友人との待ち合わせ途中
捨てられたのか　絶叫している　こつぶちゃんに遭遇

そのまま　動物病院へ直行して健康診断　駆虫を済ませ

友人にあったのですが
この友人が　こつぶちゃんを見て

可愛い　飼いたい　譲って欲しいと言ったので

そのまま　こつぶちゃんを譲渡しました


ところが　友人には　二才になる　子供さんがいて

子供が　こつぶちゃんの尻尾を引っ張ったり　ペンペン叩いたり　玩具のように
めちゃくちゃにするので

こつぶちゃんが子供さんに威嚇するようになってしまったから

返したいと言われ　連れ帰ってきたようですが

なんと　勝手で残念で馬鹿な親なんでしょう

悪いのは威嚇する　こつぶちゃんでも
子供さんでもありません

悪いのは　親である　りんままの　友人です

どうして　痛い事は痛い
悪い事は悪いと教えられないのでしょうか？

幼少期から動物を通して　人の痛みとか　相手の立場になってとか　

勉強も大事かもしれませんが

人として優しさや　弱い者をいたわる心を養う　機会を捨てる　自分の子供が動物を虐待していると気付かない馬鹿親と思うのは
私だけでしょうか？

そして　もう一つ思うのは
これが　こつぶちゃんではなく
次に生まれた　妹や弟なら
きつく叱って　やめさせるはずでは　ないでしょうか

何で自分が産んだ人
間の赤ちゃんは駄目で
道端に捨てられていた猫の赤ちゃんなら　無茶苦茶な扱いをしてもいいの？

されて嫌な事や痛い事は人間でも猫でも一緒だと　わならない程　馬鹿なのか？

結局　可愛いとか好きとか言っても

頭の片隅には　たかが猫と言うのが　あるよな　気がします

友人に　こつぶちゃんを渡した事は大きな間違いですが

たかが猫と思う人の所から
こつぶちゃんを連れ帰ったのは　正確だと思います

この話を聞いたら　私が　どうなるか　想像出来る
りんままは

友人に　二度と動物を飼わないでと言い
医療費をもらって来ると
言う事で　
私が吠えるのを　食い止めましたけど

私も　そこまで　残念な人に話しをしにいく程
暇も気力もありませんわ

そんな時間や気力は猫の　お家探しに使いますので

こつぶちゃんは　リトルパウエイドの譲渡会に参加致します

譲渡会のお知らせは　明日の記事で

こつぶちゃんは前に向かって

残念家族は　きっと残念なままでしょうね

マリママ


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