お届けでした

日曜日　リトルパウエイド譲渡会で里親様が決定した

マダラーズ　リクニーと　ジーニー　二回目ワクチン接種を済ませ　お届けに行ってきました



二匹の為に用意された新品のプラスチックケージ

フードは里親様依頼により
そらママプロダクション手配で


二匹が安全で健康に暮らせるように　準備して下さりました


そして　何よりなのは
人なれ度の低い　二匹にとって　兄弟一緒は心強いと思います


里親様は　二匹の全てを受け入れて下さり
気持ち良く　託す事が出来ました


譲渡を済ませ　帰る前　二匹に　お別れをした時

リクニーが　不安そうに
じっと　私を見つめていました


野良猫さんの　子供として産まれ

母猫に人間は怖いと教えられていた　マダラーズは

捕獲時　３匹とも　マリママの手を噛みました


怯えて　逃げ回っていたマダラーズが

戸惑いながらも
マリママを呼ぶようになり
リクニーについては

いつも　ちょこんと　隣にいるようになってくれました


人間は怖くない　人間に甘えたい
人間に愛されたい

そんな感情が芽生え始めてきたように思っています


振り切るのは　辛いですが
二匹の本当のお家

自分達だけの居場所で　思いっきり愛されて欲しいと
願っています


♪「証」 flumpool

前を向きなよ　振り返ってちゃ　上手く歩けない
遠ざかる君に　手を振るのがやっとで

声に出したら　引き止めそうさ　心で呟く
“僕は僕の夢へと　君は君の夢を”

あたりまえの温もり　失くして　初めて気づく
寂しさ　噛み締めて　歩みだす勇気　抱(いだ)いて

溢れだす涙が　君を遮(さえぎ)るまえに
せめて笑顔で“またいつか”
傷つけ合っては　何度も許し合えたこと
代わりなき僕らの証になるだろう

“我侭だ”って貶(けな)されたって　願い続けてよ
その声は届くから　君が君でいれば

僕がもしも　夢に　敗れて　諦めたなら
遠くで叱ってよ　あの時のようにね

君の指差すその未来(さき)に　希望があるはずさ
誰にも決められはしないよ
一人で抱え込んで　生きる意味を問うときは
そっと思い出して　あの日の僕らを

“またね”って言葉の儚さ　叶わない約束
いくつ交わしても慣れない
なのに追憶の破片(かけら)を　敷き詰めたノートに
君の居ないページは無い

溢れだす涙　拭う頃　君はもう見えない
想う言葉は“ありがとう”
傷つけ合っては　何度も笑い合えたこと
絆を胸に秘め　僕も歩き出す



ネェーネが歌っているのが聞こえて来て
泣けてきた


リクニー　ジーニー


生まれてきてくれて
そらママプロダクションに来てくれて

ありがとう

ずっと見守ってるから　大丈夫だよ


幸せになれ！！！


里親　Iさん
医療費　交通費負担　
沢山のお心遣いを　ありがとうございました


二匹の新しい名前は

リクニーが　しろま
ジーニーは　くろま　です

かわえ～　^^;


ママーズ＆ネェーネ



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