保護の経緯 ３

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引っ張り　引っ張りで　申し訳ない

保護の経緯ですが

産まれた事を　そらママに報告前

A さんに知らされた時

2～3週間　そのまま　母猫に育ててもらって下さい

その後は　子猫が動き出して捕獲が困難になるまでに

私達が引き取り　里親様を探しますので

母猫の避妊だけ　して下さいと言うと

ここには　カラスも来るから　心配だし

子猫が産まれた事を知った近所の人達(井戸端会議仲間)が

覗くので　子猫を移動させようとする

と言われてから　そらママに報告に行きました


と　もう仕方ないので　母猫ごと連れてこようと言う話になり


くるみの散歩を終え　A さん宅に行きますと


今度は　A さん宅の職人さん達が帰ってきていて


子猫を見たり　大きな声で話すので

母猫が子猫をくわえ移動させようとするので

阻止すると　母猫だけ　どこかに行ってしまったのです


で　帰ってくるのを　待っていたのですが


戻らず　子猫の体温が下がると危険なので


子猫のみ　連れ帰ったと言うのが

保護の経緯になります


二時間　まあ　実質一時間おきに1cc の授乳と言うのは


過酷極まりなく　母猫が帰ってくるのを待って捕獲しようと思っていたのですが


この読みが　また　あまかった


母猫はAさんには　触らせはしないものの

ある程度はなれていたので　簡単に捕獲できると思っていたのですが


母猫自体が　まだ一才未満の初産で　母性に欠けていたようで


その日には帰らず　　翌日には姿を現しましたが


子猫を探すような事もしない


がさがさしたので　警戒心だけがのこってしまい

でも　なんとかして捕獲したいので

捕獲器を仕掛けると　大量の流入猫がやってきて

入り　それを　どこかで見ているのか

ますます　捕獲できず

A さんに　捕獲方をレクチャーし　頼むと　失敗


授乳　授乳の間　真夜中まで　捕獲に挑みましたが


捕獲できず


もう　腹をくくって授乳する事に決め

母猫については　私達の事を忘れ警戒がとけるのを待って捕獲する事にしました


なので 母猫が私達を忘れてくれるように

またA さん宅を避けているのですが

どうやら　捕獲と流入猫で　かなり怖かったのか


ご飯だけ　もらいに来るだけで　あとは姿を隠してしまっているようです


でも　避妊は絶対なので　時間はかかりそうですが


頑張りますね


これ以外にも　色々　腹立たしい話もあったのですが


マリママ　ただ綺麗なだけじゃないので


普段は　何も言えない　大人しい人間ですが

あまりにも　腹が立ったので


もう　A さんに　はっきりと言ってやりましたら

手のひらを　裏返したように　態度が変わりました　^^;


まあ　これで　多少　わかったかな？と思っています


子猫達は　全頭　目があき

200グラムを越えました


今のところとっても元気ですよ


名前も決まってますので　また　報告致しますね



　ママーズ&ネェーネ









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