9月13日TNR18現場かーにゃ子猫の平成晦日組
蘭丸君（現らん君） 鈴丸ちゃん（現すずちゃん）の里親Wさんより
鈴丸ちゃんが元気がなく病院で検査したところ
ヘモバルトネラの診断を受けたと連絡がありました
へモトルバネラはマイコプラズマの一種で現在では
ヘモプラズマと呼称になっているそうで 鈴丸ちゃんの場合は貧血症状があるようでした
私達もこのヘモプラズマと言う病気は経験がないので
病院に行った時 ドクターに聞いてみますと
白血病がなくてお薬があえば
生きる事ができると思うとの事でしたので
きちんと検査をして受診されてい るので お薬があって回復してくれるのを願っていましたが
その後FIPの診断も出てしまい １ヶ月後の10月13日 鈴丸ちゃんは
虹の橋に旅立ってしまいました
まだ生後半年でショックでしたし悲しすぎますが
里親Wさんに精一杯尽くして心を込めてもらった鈴丸ちゃんが不幸だとは思いませんでしたし
兄弟猫の蘭丸君が元気そうにしている事が救いになり Wさん宅には
先住さんがいてくれるので
蘭丸君もひとりぼっちではないので 大丈夫だろうと思っていましたが
遊び盛りの蘭丸君が落ち着いている先住さんには 鬱陶しいようで先住さんが気の毒に思え
悩んだのですが 亡くされたばかりで その猫を譲渡した私が言うのはどうかと思われるかもしれませんが 蘭丸君が一緒に遊べる猫さんがいたらとは思います
そして それは全然私のところの猫でなくてもですと返事をしますと
WさんはWさんで 譲渡された猫を若くに亡くした自分の事を私達に申し訳ないと思われていたようで
私が提案した事で気持ちが軽くなっていただけたのか
蘭丸君の去勢が済んで落ち着いたら そうしたいと思っていますとおっしゃられた後 すぐに
蘭丸君と一緒に遊べそうな子はあいますか？と聞かれたので
温水器組と令和 秋組を紹介させていただき
令和 秋組の男の子 紅葉君 木の実君が気になるとの事でした
すぐにナイト譲渡会の予定があり
そちらで里親様が決まる可能性もある事をお伝えし
譲渡会出発前に急でしたが
合宿所に会いに来ていただき
木の葉君の迎え入れを決めて下さりました
そして既に里親様ですから 飼育環境も確認済みですので
29日火曜日 お迎えで木の実君を託しています
すぐに様子を動画で送っていただきましたが
木の実君 らん君に殴られながらトンネルで遊び
夜は根性でケージから抜け出し
らん君 Wさんと一緒に寝たようです(^^;
らん君とも きっと仲良しになってくれるでしょう
木の実君 そらママプロダクションに来てくれて
ありがとう
幸せになれ ！
里親Wさん 医療費負担をありがとうございました
木の実君の新しい名前はアスタ君です
＊平成晦日組 鈴丸ちゃんのご冥福をお祈りします
ママーズ
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