サウスポーキラー

またまた、久々の更新です
とにかくの立ち上げに異常な時間がかかるので、面倒で・・

ビリーもブルブルマシンも中途半端なままになっているし、情けないですが「なにもかも面倒臭い星人」になっちゃってます

で、ゴロゴロしている時間に読んだのが
「サウスポーキラー」水原秀策著
ミステリー大賞受賞作という事で、期待大

ん～～～～～これが、もう、前半で犯人がわかっちゃうんですよね
犯人は見えてるけど、そのトリックがすごい！とか、文章が読ませる！！！！っていうんなら、いいんですけどね

野球選手の話で、クライマックスで壮絶な試合のシーンが　描かれるんだけど・・
これも、村上龍氏の「天使の～悪魔の～」と似た流れだし、（こちらは、サッカーですが）文章の迫力も村上氏の方がすごかった

どうも、最近、本選びがヘタになっているようです

少し前の作品になりますが、「チームバチスタの栄光」やはり、これを読むべきですかね

お勧め本のある方、コメントよろしくお願いします

相変わらず読んでます

久しぶりのネタ

この1～2ヶ月で、50冊以上のマンガを読んでしまいました
自分で購入したのは、10冊程度。あとは、借りたものなんですが、それだけの量を貸してくれるってのがすごいですよね（笑）

借りた中で面白かったのは、「ブッタ」
超古い本で、自分だったら、購入しないだろうなぁ～ってジャンルの本でしたが、なかなか読み応えがあって面白かったです


文庫の方は、桐箱が「これは、面白いよ」と、シリーズモノ10冊を貸してくれていて・・・
まだ1冊しか読んでいないので　頑張らねばです

読みたい本は、沢山あるのですが、新書は高いし、目はすぐ疲れちゃうし困ったものです

とにかく読んでます

年末にまた、体調を崩し、家でダラダラしていた時に、桐箱が1冊の本を貸してくれました

彼の大好きな「ファンタジーコミック？」というんでしょうか、若者向けの角川文庫なのですが、超人気らしく16巻もでている
なんだか、アニメにもなっているらしい

最初は、へ？とか思ったのですが、まあ、疲れている時に難しいは読みたくないので睡眠薬がわりに～～～～と、軽い気持ちで読んでみたら

ハマっちゃいました

陰陽師・安部清明の孫が主人公の「少年陰陽師」
彼が妖と対決して成長していく話なのですが、この孫「安部昌浩」がまっすぐな人間でかわいいのかわいくないのって

それと、まだ未熟な昌浩を助ける清明の式神の十二神将達が超かっこいい

一見、戦いモノ？と思うのですが、その時々の心情がとても丁寧に描かれていて、「優しくて」「強くて」「暖かくて」そして「脆い」
切ないほど悲しくて、清々しいお話です

今、14巻の途中なのですが、何度　涙を流したか

いやぁ～～ジュニア文庫恐るべしです
こういう本を読んでたら、すっごいいい子に育つんではないかと思ってしまう
「ありがとう、ごめんなさい」の大切さとか「人を思う心」「強い意思を持つ事」
今の自己中の世に中では考えられない！！
作者は、陰陽師の戦いモノを描いているんだけど、でも、その奥には　「人としての大切なもの」を描いてくれてるんだな～～～と（上手く表現できない＾＾；）

この1週間、本当にいいを流させていただきました
まだまだ、続刊のようなので楽しみです

実は、この他にも桐箱推薦のがあり、寝不足になっています
このままいくとお仕事に支障をきたしてしまうので少しペ－スを落とさないとです

今年は、面白い本をたくさん見つけられたらいいなぁ～～

ピアノの森

最近、マンガにどっぷりハマっていて、これまたマンガの話

ヽ(^o^)丿がここ数年、どうしても読みたかったのが、「のだめカンタービレ♪」「クローズ」「リベロ革命」「NANA」「ピアノの森」
オークションでも値が上がってしまう人気者

なんやかやと入手し、最後に残ったのが「ピアノの森」
大好きな一色まこと氏の作品。この人はいろいろあって、ブランクが長いので単行本は「出直しといで」と「花田少年物語」くらいしかでてないんだけれど、この「出直しといで」は最高　笑いあり、涙あり、ヽ(^o^)丿の中では、「ヨリが跳ぶ」「スラムダンク」に並ぶ名作

最近、「のだめ」も買ったばかりだし、マンガばっかりも・・・・と、思っていたのですが、買っちゃいましたヾ(＠゜▽゜＠）ノ あはは～

ピアニストの話なのですが、同じクラッシック、音楽モノでも、「のだめ」とは　全然違う

「ゾクゾク・ゾコゾコ」する感じ（←ワケわかんない表現だぁ～<(_ _)>）

とにかく読んで見てください
絶対のおススメです

とりあえず、これで狙っていたは制覇したんですが、話題の「ハチクロ」も読みたいかな・・・・・・

そうそう、
先日、読みたいけど、題名も作者名も忘れてしまったという情けないのことが新聞にでてました
既刊されているのは、3冊。王様のブランチでも紹介されたとか。
そのうち文庫になったら、ゲットしますか。
って、題名書こうと思ったら、また忘れてる

頭の中かの消しゴムがどんどん巨大化してるのか
また、調べなくちゃです

読んだの♪

昨日は、絶対の日と決めていたので（笑）速攻で家事を済ませ、書店に

東野圭吾の「手紙」　横山秀夫の「真相」　仙川環の「感染」を購入

お昼はパン、夜はお鍋と、超手抜きご飯にして、読みまくりました


「真相」は、新聞の広告で新刊？とか、思っていたのですが、文庫でした
相変わらずの横山ワールド
絶対、犯人（落ち）は、もう一歩先なんですよね
短編集だったので、少々　物足りなさはありましたが　面白かったです
表題の「真相」の他に、4作品ありましたが、「花輪の海」も良かったです

次に読んだのが「感染」
「イレギュラー」が見つからなかったので、他のモノを～と　物色していたら「医療サスペンス！」となっていたので
話の途中からネタバレというか、犯人は見えていたので、後は　どれだけ読ませてくれる文章かなぁ～なんて思っていたのですが

まあ、文庫の値段なら許せるかな

疲れを感じながらも、どーーーしても読みたかったのが「手紙」
「白夜行」も過酷な人生を描いていたけど、でも　正直、主人公達の未熟さとか、身勝手さにと、いう部分もあったのですが、「手紙」の主人公は不可抗力ですからねえ・・・・・

ググッとくるものがありました

主人公「直貴」を支える「由美子」がいい
でも、映画では沢尻エリカがやってるんですよね。イメージ全然違うのになぁ～

興味のある方は、是非、読んでみて下さいね

読書の秋？！

先日、朝日新聞のコラムで紹介されていたを読みたいと思っていたのですが・・・・・
題名も作者も完璧に忘れちゃいましたーー！

2冊紹介されていて、いろいろ調べて1冊は三羽省吾の「イレギュラー」とわかったのですが、もう一冊がどうしてもわからない
なんか、イレギュラーと同じように、スポーツをしている高校生？を題材にしたお話だったハズなんですが・・・・
「読みたい！」と思ったのに、内容も？？？？って　いったいどゆこととも思うんですが・・・＾＾；

あちこち検索していたら、以前　読みたいと書いた　東野圭吾の「手紙」の文庫が今月発売されていたこと、横山秀夫の新刊「真相」が来月　発売される事が判明
w(°ｏ°)w　おおっ！！

最近、コミックスの売り場ばかり行っていたので、チェックを怠ってました

明日もお休みなので、早速　本屋さんに行ってこよう

「三羽省吾氏」の作品って　まったく読んだ事がないのですがどうなんでしょうねぇ・・

ここのところ「ああ～読んでよかった」と思える作品に出会えていないような＾＾；
本の選び方がへたになったのね

この「すさんだ心と体（笑）」を癒してくれるを読みた～～い

のだめカンタービレ♪

以前から、興味はあるけれど、絵がイマイチだし・・・と、思っていたのですが、ドラマの第1回をみて、既刊されている16冊　一気に大人買いしてしまいましたーー！

いやぁ～笑えます
そんでもって、かわいい

最初はやはり「絵が汚い」と敬遠していた桐箱も大爆笑していました

久々のお勧めマンガです

桐箱は、なぜか「マーマレードボーイ」（全8巻）なる少女マンガにハマっており、おたく？（←古いね＾＾；）AKボーイ？の道まっしぐらって感じです
頼むから、彼女作って、フツーの「健全なる高校生」をやってくれ

本が好き♪

「本が好き」なんて言ってるのに、最近　まともな本を　読んでません
マンガはこの1ヶ月で100冊近く読んだんですけどね（←、これは読みすぎ）

あとは、Gyaoでドラマや映画を見ている時間が増えてしまって

どんな本がでているかもチェックしていない状態＾＾；
とりあえず　
今、読みたいのは、秋に映画が公開される　東野圭吾の「手紙」かな

どなたか、お勧め本　ご紹介下さいませ

嫌われ松子の一生

また、またのお話です

映画の宣伝をみて、読みたいと思っていた「嫌われ松子の一生」
職場の仲間からお借りしました

実は、内容をまったく知らなくて
でも、映画の宣伝をみていると、風変わり？得体の知れない？女性の破天荒な一生を描いているものだと・・・・
「有頂天ホテル」みたいに笑えるのかと・・・・・


まったくの的外れ
重い！おっもーーーい！！女性の転落劇でした

文章は読みやすくて、グイグイいけた。
でも、結末は後味悪かったです
題名もなんで「嫌われ～」なのか理解できないし

面白かったといえば、オモシロイんだろうけど、ヽ(^o^)丿には、こういう女性は理解できない
松子のまわりの女性達の生き方、考え方のほうが魅力的でした

前回の「スイッチを押すとき」と、同じく
文章の上手さというか、読みやすさに「ガー」っと一気に読んで　結局、「なんだかなぁ～」という本でした

グッとくる本が読みたいですねぇ

スイッチを押すとき

Gyaoでオモシロそうなドラマを発見

原作が、あの「リアル鬼ごっこ」の山田悠介
そして、主演が成宮クン

物語の設定は、絶対、ありえない！！！と、いうものですが、こういうのもキライじゃない
映画でいうと、「アイランド」とか「アイロボット」、アニメでいうと「スパイラル」みたいな感じでしょうか。近未来での出来事。

4話まで配信されているのですが、一気に見てしまいました

「レビュー」がまた面白い。山田ワールドのフアンは大絶賛
設定が受け入れられない人は「胸糞悪い」の一言

毎週金曜日に更新されるらしいのですが、我慢できず原作買ってきちゃいました

う～～～ん、途中まではグイグイ読み進んだんですけどねぇ・・
終わらせ方に到っては

「リアル鬼ごっこ」が面白かっただけに、ちょっと不満ですね

内容はネタバレしちゃうから書きませんけど
大人しくドラマだけみてればよかった・・・・・・(>_<)

バカにならない

相変わらずに夢中な我が家ですが、好きなジャンルは各自、結構分かれている

桐箱は、映画の原作本が好きだけど、角川から出ている「スニーカー文庫」や「電撃文庫」もお気に入り
多分、100冊以上は持っている（もっとあるかも）
ハリポッターや他の新刊本は読み終わると、手放してしまうくせに、なぜか、この若者向け？（子供向け？？）文庫だけは大切に保管している

バカにしていたら、「一度読んでみろ」というのでお勧めの「半分の月がのぼる空」と「ムシウタ」と読んでみた

「半分の～」は心臓に病気をもつ少女と同じ病院に入院しているちょっと冴えない少年の甘くて切ないお話
まあ、さらっと読んで、昔を懐かしんじゃったって感じ

しかし、この「半分の～」は超人気があるらしく、8巻まででている上、アニメ化、ドラマＣＤ発売、実写ドラマ化と発展しているとか

侮れんぞ、スニーカー文庫

「ムシウタ」の方は、「蟲食い」ってのに、自分の夢を食べられてしまった少年少女の戦いのお話なんだけど、これまた切ない
戦いモノなんだけど、何のために戦うのか、何故戦わなければいけないのかとか、結構ハマってしまいました(*￣▼￣*) デヘヘ

こちらも人気が高いらしく、本編が7冊くらいと、同じ登場人物の短編集みたいのが6冊位でてます

他にも「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズなども読まされました←これも超人気で、かなりの期間　角川文庫売り上げBest10の上位を占めてたらしいです。
この売り上げって、ジュニア本という事ではなく、角川の全文庫本の売り上げで、ですよ？！(ノ゜⊿゜)ノ角川は大人の文庫はだしてないのか？！それとも大人は文庫本を読まんのか？？？
(━┳━ ＿ ━┳━)


まぁ、なんだかんだでヽ(^o^)丿も、かなりの冊数を読んでしまいました


バカにして悪かったよ～～～<(_ _)><(_ _)>
　　
でもさ、母としては、あんまり偏らないで　もっといろんなジャンルの本を読んで欲しいなぁ～～と思うんだよ～～

陽気なギャングが♪

13日から上映されている「陽気なギャングが地球を回す」
予告を観ただけですが、なんかオモシロそう
キャスティングもヽ(^o^)丿好み大沢たかおも佐藤浩市もかっこいい

でも、日頃　邦画はＤＶＤで充分と思っているので・・・・

迷っていたら、桐箱が買ってきました

うちの桐箱も親に似て活字中毒角川ファンタジー文庫やら映画、ドラマの原作やらハンパなく読みまくっている（ヽ(^o^)丿的には、いろいろなが読めて嬉しいんだけど、親としてはもちょっと勉強して欲しいような微妙な・・・・）

早速読みました
邦画で「銀行強盗」モノというと、「スペーストラベラーズ」を思い出すんだけど、こちらは銀行強盗が篭城してからのストーリー「陽気な～」の方は、銀行強盗は篭城した時点でダメ！！と、いかにスマートに現金を奪取するかが見ものまあ、ストーリーとしては騙し騙され・・・・と、ある程度想像がついていたので、その騙しあいがどれだけ小気味良く進んでいくかに期待
登場人物がそれぞれ個性的だし、あちこちにちりばめられていたが最後にきちんと生かされている

感動巨編じゃないけれど、軽くスッキリしたいときにはいいです

実はこれ、コミックスでも出てるんですよね（けっこう綺麗な絵でした）
読んでみようかなぁ～～～
映画はやはりＤＶＤになるまで待とうかな(*￣∇￣*)エヘヘ

BOOK

久しぶりにのお話
今読んでいるのは「白夜行」（ミーハーですが）
実は、東野圭吾の作品を読むのは初めて♪これがぶ厚い！！文庫で「3.3cm！854ページ！！」もあるのです

「砂の器」の時もそうだったのですが、ドラマでは先に犯人がわかってしまうのだけれど、本はやはり最後まで犯人は誰？どんなつながりが？？ってなってる訳だから、じゃあ読むことないじゃんって事なんですけど、原作との違いを読みたいというところでしょうか(〃⌒∇⌒)ゞ
まだ、四分の一位しか進んでいないのですが、これからどう展開していくのか期待です

もう1点、最近ハマってしまったのがマンガ「桜蘭高校ホスト部」
お金持ち男子高（ちょっと花男が入ってる？！）のホスト部に貧乏奨学生が借金のカタに入部させられドタバタを繰り広げるのですが、この奨学生が実は女の子で
登場人物の男子生徒達がきらびやかで「おばさまうっとり～～♪」って感じでしょうか(*￣∇￣*)エヘヘ
4月からは、ＴＶ放映もあるようなので結構人気なのかな？？

他にも読みたい本は溜まっているのですが時間と気力が
困ったものです(へ*￣ー￣)へ

秋の夜長に

友人に貸したまますっかり忘れていたが却ってきました

1冊は、松岡圭祐の「伏魔殿」
祭りのを彩る厄落としの神に選ばれた主人公が地元の有力者の策略に計って・・・
予期せぬ結末を迎えるのですが　面白い
「催眠」シリーズとは全然違う
なんだか横山秀夫の作品？と思えるようなものですが、読み応えありました

もう1冊は、貴志祐介の「天使の囀り」
こちらは、初期作品の「ISORA」に近いかな
ヽ(^o^)丿的には「黒い家」の方がリアルで思いっきり怖さを感じて好きなのですが、ちょっと読むにはいいかもしれません

どちらも古い本なのですっかり忘れていたのですが、今夜からもう一度読んでみようかな

本好きの方何かお勧めの本があったら教えてくださいね

みんなありがとう

昨日から始まったこのブログとってもたくさんのコメントをいただき超感激しています
みんな、本当にありがとう！！

さあ、これで、真面目に更新しなくてはならなくなった訳ですが（笑）

今日は、大好きな「活字」のお話

以前のブログでも書きましたが、とにかく「活字中毒」の私。読みたい本がないときには、新聞を隅から隅まで読む（意味がわかんなくってもね）

そんなヽ(^o^)丿の最近のお勧めは

横山秀夫の新作この人の話はほんとうにリアルで読んでいてDOKIDOKI

松岡圭祐の「千里眼シリーズ」の最新作も面白いらしいのですが、こちらはまだ、getしていません
ミステリィーとか企業モノ、刑事モノ、検視官がでてくる
なんてのが好きなので読んでいるジャンルはかなり偏っていますが

あと、中国の歴史モノもいいですね
ちょっと違いますが、高橋克彦の「火炎」何度も読んでしまいました

それと、最近ハマっているのが、少女まんが
大ヒット中の「NANA」はもちろん花男の作家、神尾葉子の最新作「キャットストリート」も少女まんがにありがちなモノではないので面白いです

バレーまんがでは、「紅色HERO」　間違って女子バレー部のない学校に入学してしまった主人公が部を立ち上げて、春高を目指すというモノなのですが、根性モノではなく、とってもオシャレ
しかも！登場人物（男バレ部員）がメッチャかっこいい本当にこんなにかっこいいプレーヤーがいたら、男バレの人気も違った意味で上がるんではないかと

職場の人達が全員まんが好きなので、貸したり借りたり、すっかり
現実逃避しています（←このままでは、いかーーーん！！）

お勧めのある方、ジャンルは問いませんから、ぜひぜひ、教えてくださいね