Sorairo

“そら”の日々を綴ってゆきます♪

瀬戸内アート旅 その4

2010年11月05日 | たび
母と共にが帰ってきたので、旅の記録を

先日は、前回に行けなかった“女木島”へ日帰り旅してきました

まずは高松駅で腹ごしらえ。
駅のお寿司屋さんでランチセットをいただきました。

お寿司に赤出汁、温泉卵がついて680円と、お値打ち価格
しかも美味しかったです~口コミを見て行ってよかった

駅からちょっと歩いた所にある美術館へ行ってから、
フェリー『めおん号』に乗って、女木島へ出発

船を降りるとそこにはカモメさん達とこんなモノがお出迎え…

船のようなピアノのような・・・
『二十世紀的回想』という作品です。

折角なんでこんなお写真を

 (顔はぼかしてます

港の近くで作品を堪能したら、周辺のアートを歩いて巡りました。
細く切った鏡を繋げて作ったこんな作品とか、

誰もいないのに足跡がつくお庭や人が映らない鏡のある和室がある作品や、
休校の小学校の教室や中庭、色んな所に様々なアーティストの作品を
集合させた『福武ハウス』や、地図を片手に全部見て廻りました~

ここ女木島は鬼ヶ島とも呼ばれ、鬼の洞窟があるのですが、
バスに乗って行けるこの洞窟は今回はパスさせてもらいました

日帰りなので時間は限られていたけれど、心残りやった作品にも出会えたし
芸術祭の雰囲気が再び味わえたコトに満足

先月いっぱいで一応、芸術祭は終了。けど、作品のいくつかは
年内、また3月いっぱい、または恒久的に残るモノもあり、
ちょっと落ち着いて静かになった島に改めて訪れて作品や島の雰囲気を
味わうのもまた魅力やなぁって思います
そしてまた3年後、芸術祭は開催されるようですよ

作品に触れるコトは勿論、島の人達や関係する方々との出会い、
ネットなどを通じて作品への想いや旅の想いなど沢山の人達の気持ちにも
触れ合うコトが出来て、なんかとってもワクワク楽しいお祭りやったなぁと
現像した写真を観て振り返ったり、良い思い出です♪次が待ち遠しいな