花ざかりの廃園

If you celebrate it,  it's art.  if you don't,  it isn't. 

CUUSHE "Airy Me"  

2017年03月18日 | 思い出すことなど、ほか



Cuushe の ”Airy Me”  ぼくは、こんな音楽も好きだ。ライヴにもいったよ。

こういった音楽は、かつての(遠い昔の20代の頃の) ぼく自身の様々な記憶を、今に蘇らせる。
ああ、、人生は一度きり、、、若い情熱も一度きり、、、なにもかも。

      *

浮 き 足 立 つ  そのステップを 真似 て   1・ 2・ 3   1・ 2・ 3 浮き 足立 っ た  そ の 頭

は 今 マ ダガスカル 辺 り   透  明  に  なっ て  夜に 溶けた い 今夜  空 気 みた い    A i

r y  M e   僕  は   は何にも なく なり  た い  街の 光  ラ イ  ト・マーブル カラーで  僕を
 
襲う   東京 タワーに のぼ って 深  夜  0い  時      僕は  その  赤 に な  る 


 
ハ ニ ー シロッ プ かけまく って   君  を食 べたい な  そん で  浮足立っ た僕 ら は いかれた 夢の

中  さ っき  見 た     遠くの風  景い に  僕は溶 けたい ん だ  もう 何に も  感じたく ない

でも  君 が 笑 っ  て   って  それが僕を 繋ぎとめて いる  だ っ て  もう   す ご  い 速 さ で

世界は回るい つもみ たいに  笑っ て よ  そう でも しなきゃ  僕は今   いなくな  り  そ う  だ よ

*


京都出身の女性アーティストcuusheのデビューアルバム。日常と非日常を行き交うメランコリックなリリックを、抜群のメロディー・ センスで編み上げた確かな歌世界は、Cocteau TwinsやL'ALTRAなどとも共通する不思議な魅力を生み出しています。ありふれた毎日から聴こえる、いくつもの音の断片をフィールド・レコーディングによって取り入れ、ノイズの中に潜む小さな夢を形にするような彼女の音楽。どうしようもなく続いていく私たちの日常を、拙くも透明感溢れる歌声で瑞々しく描き出した現代のドリーム・ポップです (引用元⇒

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