あけおめ!
ことよろです!
間欠性爆発性障害
普段は善良な常識人でありながら、何かのきっかけで突然怒りの感情に支配されてしまい、自分では抑えることができず、人や物を攻撃します。しかし多くの場合、10〜20分ほどで潮が引くように症状はなくなります。 間欠性爆発性障害の症状は、パーソナリティ障害のもつ攻撃性や衝動性とも類似します。その違いは、パーソナリティ障害が常日頃からイライラしたり、何かに対して怒りの感情を抱えているのに対し、間欠性爆発性障害は、キレるその瞬間まで本人がまったく怒りを抱えていない点です。そのため自分自身がいつどんな風にキレるのか、まったく予期することができず、キレたあとに大きな後悔に襲われます。
うーん。これうちの旦那かも... 普段は善良な常識人ではないけども。元々短気ですがな。 でもすごい一致してる。症状。 キレて壊した物は相当な数。 なんなら部屋のドアももいでる。ばきっっっと!
最近、次女に当たりがキツいからな〜 似た者同士でなんかいらつくんかね。
この前もスプラトゥーンで仲間内とボイチャってる次女に「またボイチャしとるわ。カスがっ!」って...
あんたも5,6年前までゲームしながらボイチャしてはったやん。それも毎日毎日。まさに廃人でしたやん。
「うちらも散々やってきたやん。次女は今楽しんでるんでは?」と言うと、「ネットの仲間なんか肝心な時助けてくれへんやろ!」って...え、それリアルでってこと? 次女がリアルで助けがいるような時は........親が助けたろ?
奴が何が言いたいのかさっぱり分かりません。
親になって20年、思うことはたくさんあるけど。やっぱり母に感謝しかない。どんなときでもどんな話でも聞いてくれたし、いつも味方でいてくれた。今でもたぶん死ぬまで私のメンターです。自分のことよりまず私のことを考えてくれる素敵な母です。母でもあり姉のようでもあり、大事な茶飲み友達でもあり。
私を産んだときから27年間、忍耐の日々だったと思う。それでも笑顔を絶やさず、美味しいご飯と優しい言葉。時には怒られることもあったけど、上手に叱ってくれる人でした。(一度3才ぐらいのときに布団叩きでお尻バチコーンされたらしいけど)←さすがにその時は養父にやりすぎやと注意されたそう。
今年の2月に骨を折って初めて入院した母。退院してからもしばらくはショックで元気なかったけど、最近元通りになってきた。よかったです。まだまだ長生きしておいしいご飯を孫に作ってやって下さい。