こんにゃくって、売ってる物しかないと思っていましたが
旦那さんと過ごすようになってから
やたらと「手作りこんにゃく」をいただきます
そして、その美味なこと美味なこと
一度は自分でも作ってみたいな～っと旦那に夢を語ったら
「自宅でしないでよ
するなら実家でしてよ臭いから」
と言われてしまい、
だったら実家でしようじゃん！！と、義母にお願いして作りかたを教えてもらうことに
・。・。・。・。・
my mother-in-law's Devil's Tongue recipe・。・。・。・。
こんにゃくは英語でKonjac だけれど、Devil's Tongue （悪魔の舌）とも言うらしいです
ケケケケ
材料となる蒟蒻芋です。
でっかい百合根みたい。
きれいに洗って
皮剥いて切る
切る切る
ミキサーにかけて攪拌しましょう
攪拌したものがこちらです
それをお湯をはった鍋に投入（お湯は蒟蒻芋の重さによって変わります）
彼女曰く、これがお水の量が重要だそうです
塩化ナトリウムを冷ました蒟蒻芋の中に投入します。
固まってきましたよ～
ユー様もじいじと覗きに来ました
形成します。
蒟蒻芋はさわると痒くなるらしいので、ゴム手は必須です。
お湯の中に投入
こっちは四角バージョン。
しばらくグラグラさせましょう
できあがりです
思っていたよりも結構簡単にできました。
早速お刺身でいただきましょう
なんだか、私の知ってる蒟蒻よりも柔らかいですよ～～
義母曰く、行程の手順を間違ったらしい・・・
しかも、攪拌に失敗したらしくて
芋の形が所々に点在しています
米麹ならぬ蒟蒻麹と名付けてみました
ま、最初はこんな物でしょう
と義母も言ってくれました
お味はとっても美味でした これが重要ですね
ゴボウと一緒に甘辛く煮てみました
厚揚げとピーマンと一緒に中華っぽく仕上げてみました
とっても、おいしかったですよ～～～
蒟蒻一つでお料理の幅が広がりますwww
今度、上手く作れたらお友達にお裾分けしてみよ～と
ちなみに
蒟蒻作りに臭いは全くないです
旦那にだまされました
時間かかるから早めに来なさいとも言われたけど
２時間足らずで出来ました だまされました