(4月17日の日記)
あー、セマナサンタ・・・。忙しかった。
毎日ミサ、ミサ、ミサ・・・。
特にキリスト教信者でもない、似非仏教徒の自分にはとっても辛い1週間だった。
なんてことを、言い訳にほったらかしにしたブログ。
はい、というわけで、4月17日からセマナサンタ(聖週間)がスタートしたわけです。
キリスト教徒にとってはとっても大事な1週間らしいです。
その初日をレポートーーー。
日曜日は毎週ミサがあるのだけれど、今日はちょっと特別な感じ。
まず施設のグラウンドにみんな集まります。
他の施設とかからも人が来たり、普通の地元民も来たりで、ごった返し。
こんな風に仮装?変装?した人たちも。
人がいっぱいなので、神父も拡声器使用。
そして、ミサスタート。
よく理由はわからないんだけど、みんなヤシ木の葉っぱ持ってます。そして振ってた。
英語でPalm Sundayって言うよね?このことだったのねーー。
みーーんな振ってる。
かわいい。
でもこの日はちょー猛暑。
こんな風にうなだれる姿も見受けられました。
そして自分も終始うなだれていたうちの一人。
その後みんな一緒になって、教会まで歩いてきます。
マジで暑かった。
ミサの途中にはこんなプチ劇も。
最後の晩餐?よくわかんないけど。
てか、さっきの仮装だか変装はこのためだったのね。
ヘスース。
そっくり。
そんな感じでミサは進み、トータル2時間ほどのミサは終了。
1時間のミサでも堪える、このへなちょこボディーには辛かった。
つくづくキリスト教徒にはなれんと感じたセマナサンタ初日だった。
いぇい。