撮影NGのものも多くてですね、かといって、伏せるほどか?という小粒感もあり、やや無駄骨。
営業の一環だし、意味はあるかな。
で、タカラトミーさんで、引き物なんですけど、
メカノイドを展示してまして、ちょっと気になりました。
MECCANOは、老舗の構築玩具のメーカー。
そのメーカーの新商品をローカライズしたもの。
G15KSが1メートル強と、ビッグスケール
価格は、税抜き5万円。
ペッパーと比べれば破格です。
で、ペッパーみたいなことができます。
10個のサーボモーターを内蔵していて、手や頭を掴んで可動させることで、動きを記憶。
その動作を反芻します。
ペッパーで似たことしました。
さらにスマホアプリでインタラクティブに操作したり、モーションキャプチャーができたりと、高性能。
なんですが、見た目に愛嬌がないのが残念な感じですね
この3万円の方は、ちょっとは…。
この商品を見て感じたのはですね、
ペッパーには何で一般向けのアプリがないんだろうって点。
開発者向けのオーサリングソフトはあるんだけど、
誰でも簡単に使えるものじゃないから、敷居が高い。
ペッパーは、初期費用20万程度なんですけど、
月のサービス料+保険が2.5万円かかるんですよね(36ヶ月)。
結果100万越えの買い物になるので、
個人的には、誰もが使えるアプリがないと、
普及は難しいだろな、と思います。
5万円のメカノロイドですら、専用アプリがあるのだから、あってしかるべきとも思いますが…。
わがままでしょうか
最近の「玩具」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事