アクティブホビーの最後の牙城、
BEYBLADE X
売れ行き好調のようです。
本日Xシリーズ内での第二世代、
UX(ユニーク)ラインが発売ということで、
後程、新座のトイザらスに出向く予定です。
コロコロコミックタイアップで商品展開していくアクティブホビー。
現在はベイブレードのみという現状
ポケモンアルティマッチは...
まぁ、ありますけど
あれは、ポケモンですからね。
90年半ばが、アクティブホビーのピークで、
ミニ四駆、ビーダマン、ハイパーヨーヨーと、
他にも枝葉があるんですが...
とにかく大盛況でした。
夏、冬に幕張メッセで開催される次世代ホビーフェアは、
子供達の熱気で溢れていたのが思い出されます
その後ベイブレードが登場して、
このジャンルを牽引していくわけですが、
他社からは、新たな商品は生まれず、
リメイクしても盛り上がりにかけ...撤退。
最後に残ったのがベイブレード、と
なりましたね
ここからは、個人的な見解ですけども、
Xは技術的なピークはシリーズ投入時点で
終わっている気もしてまして...
これ以上の革新的な商品は現れない気がするんですよね。
商品の位置付けを、ギアスポーツに振っているのは、
それを見越してのことだと思うんですが、
日常にBEYBLADEがあり、新商品の有無に関わらず、
大人子供問わず、遊ぶようになればいいんでしょうかね。
結果、今度はプレイヤー側のスキルっていうんですか、
創造性に委ねられるわけです。
ハイパーヨーヨーというかヨーヨーなんかは、
完全にプレイヤースキルが購買欲を牽引してるじゃないですか。
スケボーなんかだと、新しいトリックが
人を惹きつけますよね。
ちょっと、飛躍しすぎですけどね
ベイブレードは、それらに比べて
ユーザーの技術介入要素が低い気もするんですけども...
運要素がかなりありますからね。
そこが今後、どうなっていくのか...
注目していきたいですね。
この大会でも、駆け引きはあったなと思うし、
運だけではないのは確かですね。
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