生活のリズムが狂いますよ。
今月は、風邪が長引いたせいで、
自宅に閉じこもり気味でしたので、
そもそも話すことがないというですね
くわえて、先延ばしにしてた案件を片付けていたら、
2月ももうおわりですよ
今年は閏年なので、1日ボーナスありますけどね。
話すことは、まだとりたててありませんので、
ボツ企画で更新いたします
知育トイで、専用のタッチペンを本のイラストにあてると、
その名称を喋ってくれるモノ、あるじゃいないですか。
OIDって技術を活用した商品。
誌面にカーボンで印刷された識別コードを
一枚被せてるんですよ。
色が薄いので本は普通に読めます。
ペン先にカメラが内蔵されていて、
その識別コードのみを読み込むんです。
2mm四方の中に4x4のQRコードみたいなものが
表記されていてですね、
それを読み込んで識別してるんです。
説明長くなりましたが、今回の企画は
それを活用したモノです
この企画は、本体に液晶画面がついていて、
床面にカメラを内蔵している構造。
システムはできているんだけど、
それを覆う「器（うつわ）」をどうするか、検討した感じです。
『なんだかよく分からなモノを、わかるモノにする』
それもデザイナーの役割だったりします。
どんなコンテンツと相性がいいか？とか、
液晶がつくわけですから、それなりの上代になりますから
本にペンを当てる既存商品より魅力的じゃないといけません。
結局、次のステップには進みませんでしたが、
こんな仕事もしております
