2022年度☀スタッフ紹介

皆さん、こんにちは(^^)/

私、今年度のそれいゆ代表を務める予定のものです。
名は…、まだ名乗るつもりはない、、、
と言いたいところですが、明かしましょう。

私の名前は、「たね」です。
おそらく、それいゆ史上初の2年連続代表をさせてもらっております。→代表と言っても、ポンコツですが（笑）

まあまあ、そんなことは置いといて。

今年度も、皆様のおかげでそれいゆが始まりました。

そのそれいゆを裏で運営している、スタッフ紹介行ってみましょう！

2022年度それいゆスタッフはこちら！↓↓↓

（左から順に）ゆいな、かおり、たね、バク

ゆいな（宣伝）

高校生にしてスタッフデビューを飾った、新スタッフゆいな。
現在は、学業や、様々なことに挑戦しつつも、それいゆを支えてくれています。
そして、その朗らかな雰囲気で、疲れ切ったベテランスタッフ（笑）を癒してくれます。ありがたや…（笑）

さらに！！手話に対しても積極的で、おしゃべりが大好き！

例会にいらしたら、ぜひゆいなとお話ししてくださいね(^▽^)/


バク（事務）

気が付けばスタッフ４年目のベテラン、バク。
最近は、研究や就活などで多忙でありながらも、それいゆを助けてくれています。

彼の持ち味は、何と言ってもいろんな面を持っていること。
例会中は状況に応じた素早い行動でスタッフを助けてくれますが、ひとたびオフモードになればコーヒーとバク（動物）を愛する。
そんないろんな面を持つバクを、ぜひ見に来てください！（笑）

 

かおり（会計）

何事も妥協せず全力で取り組む、かおり。

2021年度は彼女にとっても成長の一年となり、今は、より自信をもってスタッフを務めているように見えます。まさに、お姉さんですね。いつも助けられまくってます、ありがとう。

そうそう。かおりは、自身のことを「私…人見知りなの…」と言いますが、
ひとたび例会が始まれば、誰よりも楽しそうに参加者さんとお話ししています(^▽^)/
人見知りなのか、それともおしゃべり好きなのか…。皆さん、ぜひ一度彼女とお話しください（笑）

たね（代表）

ここまでブログを書いてきました、私、たねと申します(^O^)／

周りに甘え、周囲にいつも助けられながらですが、2年連続の代表となりました…。
今年度も、持ち前の行動力でそれいゆを引っ張っていけるよう、頑張っていきたいと思います٩( ‘’ω’’ )و
そして、たくさんの参加者さんとお話しできることを楽しみにしております✨

以上、2022年度のスタッフ紹介でした。

最後に。

昨年度は、

「参加者さんが来てくださるおかげで、頑張れた」
「参加者さんが、スタッフのエネルギー、心の支えとなった」

そんな思いをより感じることが出来た一年でした。

このようなご時世にもかかわらず、2021年度の1年間、そして2022年度の例会に多くの方が足を運んでくださったこと。本当に感謝しかありません。
この場をお借りして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今年度の抱負を述べる前に少々。
今年度は、ある意味学生手話コミュニティがどうなるかを左右する瀬戸際だと思っています。

コロナ禍以前と以後で生活環境が一変したのと同様に、学生手話コミュニティもコロナ禍によって大きな変化を遂げました。

コロナ以前は、大学外部での活動が活発に行われていました。サークルをこえた繋がりも、たくさんあったように認識しています。

しかし。
コロナ禍になりその雰囲気は全くなくなってしましました。
サークルをこえた繋がりも、ほとんどなくなり、学生の手話コミュニティは確実に縮小しているように感じています。

そして。
コロナ禍以前を知る最後の世代が、今年度卒業します。
その世代が卒業すれば、今まで先代の学生手話サークルの人々が培い、楽しんできた関西学生手話コミュニティやノウハウ、歴史が途絶えてしまうのではないかと危機感を募らせています。



このような状況で、私たち「それいゆ」にできることとは…？

正直分かりません。どうすればいいのか、途方に暮れるときもあります。



ですが、私たち「それいゆ」は、私たちにできることをするのみです。

2022年度も、そして2022年以降も、私たちは、学生手話コミュニティの繁栄を願っています。
そして、「それいゆ」という場所が、学生コミュニティの繁栄につながっていける場所であることを願っています。

そのためにできることを、私たちは少しずつでも行っていきたいと思っています。
学生手話コミュニティを活発にする一助になれるよう、一つ一つの例会を充実させていきたいと思います。

手話での交流を大切にしつつも、これからの学生コミュニティを、みなさんと一緒に作っていきたいと思います。

自分が作った小さな渦を、自分が巻き込まれるくらいの大きな渦へと、変えていきたいのです。

みなさん、どうかお力をお貸しください。
コロナに負けず、一緒に未来を作っていきましょう。

最後になりましたが、今年度も「それいゆ」をどうぞよろしくお願いいたします☀

スタッフ：たね