小さな僕の手帳―ポケットから溢れ出した言葉

心に刻みつけよう、想いを、言葉を。
誰かに伝えよう、届けよう。

其処に咲く花

2006-06-30 17:20:40 | 其処に咲く花
雨の降る水色の季節に笑顔を咲かせる貴女達がいる。

一輪花ではなく、いつも皆で寄り集まって咲く姿は、雨に濡れそぼるのを喜ぶ様。

貴女達の様に、いつも誰かが隣に居てくれると救われる気もするのだけれど…。

そんな貴女達を羨ましくも思う。

貴女の館珈琲館ブラジル

2006-06-27 12:28:55 | 僕は日々を綴る
僕は今、安来市にある「貴女の館 珈琲館ブラジル」という喫茶店に来ています。
ここはカレーが有名だと聞いていたので今日はその件のカレーを食しに。
印度カレーのはずなのに何故店名がブラジルなのかは疑問ですが、早速看板メニュー(?)の「印度の旅カレー」を注文。写真がその大皿に盛られたカレー。キャベツテンコ盛り。
味はというと…う~ん、何故有名なのか理解し難い味。ジャガイモが溶ける程煮込まれたルーは長年変わらぬ味を保ってます的な雰囲気。

あんまり美味しくなかったのは残念…。

笑わなきゃなんない、ってこと

2006-06-26 00:35:45 | 僕は日々を綴る
僕らはもう、ただ無邪気に笑えはしなくなったのだろう。
もちろん、無邪気に、何も考えず、笑っていたい。

笑わなければならない場面というのは結構あるが、それは強制的な笑いであって、本心からの笑いではない。
子供でなくなるということ、社会に出るということが笑うことさえコントロールさせられるというのなら、そんなもんはクソだ。子供のままでいたいよ。

会社の上司に「笑え」と言われて素直に笑える?
笑うことはできていてもそれは上辺だけの引き攣った笑顔だよね。
かと言って大口開けてガハハと笑うと今度は叱られるわけだ。

笑うのって難しいよね。

でも本当はとっても簡単なんだ。君の本能に従って、身体から溢れ出る最大限の喜びを表せばそれでいいじゃない!そのときの笑顔が君の本当の笑顔だ!



ねぇ、、、
最近―――心底笑った?

本日の戦利品

2006-06-16 17:33:05 | 僕は日々を綴る
・『死にぞこないの青』(乙一)

・LITTLE MISS JAZZ & JIVE GOES AROUND THE WORLD!(akiko)

・カオマル


以前から読もうと思っていた乙一の『死にぞこないの青』を漸く購入。
また、偶然にもakikoのCDも発見!即買!中でも一曲目の「IT DON'T MEAN A THING(IF IT AIN'T GOT THAT SWING)」はイカす!
そしてカオマルは本日の特選素材。運命的な出会いでしたね。このシリコンっぽい弾力のある肌触りが最高。なんとも言えない表情で車内のダッシュボードの上に陣取ってます。

其処に咲く花

2006-06-14 13:34:53 | 其処に咲く花
雨の季節だというのに、未だに咲く桜がある。

本当の桜のような高い所には咲かないけれど、ちゃんと地面に根を張り巡らせている。
本当の桜程太陽には近くないけれど、顔はいつもあの高い空へ向けている。

もう少し、散らないでいておくれ。

「いま、会いにゆきます」を観た

2006-06-14 02:02:33 | 僕は日々を綴る
以前から目をつけていたドラマ「いま、会いにゆきます」のDVD-BOXをついに購入しちまった!
もぉ~感動しまくりで号泣しまくり!いい役者にいい脚本揃えてるよ、まったく。
原作本・映画版よりも、僕は断然ドラマ版をお勧めするよ!

僕は昨年放送されていたこのドラマを観て成宮寛貴という役者を好きになったんだよね。挙動不審なトコやら巧らしさが出ていたと思うし、澪役のミムラと二人でとっても温かで優しい夫婦を演じられていたように思う。

ところで、こんな風にどっぷりはまっちゃったドラマ・映画のメイキングとかって見るべきじゃないと思う?僕は最終話を観終わってから見てしまったんだけど、そうすると突然現実の世界に引き戻されてしまったんだよね(こうやって言葉や文章にすると余計にね)。あー、この人らも役者で「演じていた」んだってさ。この感じ、分かる?
でもさ、特典映像として付いてきてるから見てしまいたいじゃない?そんなもどかしさあるんだよね。
あー、メイキングシーンの内容忘れなきゃ次から感情移入しづらくなっちゃうよ…。とりあえずもう少し時間置いてからまた観るかなー。

『陰日向に咲く』を読んだ

2006-06-10 22:16:10 | 僕は日々を綴る
『陰日向に咲く』(劇団ひとり/著)を読んだ。

はっきり言ってこんなに上手いとは思わなかった。
起承転結がはっきりしていて物語としてのバランスがとれている。読み易いからスラスラ読めて、次に進みたくなる。仕掛けが上手い。
面白いのは、短編として一話一話が独立しているのに、それぞれの話に微妙にリンクしている所だ。
読み応えのある一冊。
僕が雑誌『ダ・ヴィンチ』編集者なら「絶対はずさない!プラチナ本」に推薦してた。

出雲のイチ押しケーキ屋

2006-06-09 15:20:15 | 僕は日々を綴る
出雲市の島根大学医学部前の通り(通称「医大通り」)に面したケーキ屋、「Le Ange(ル・アンジェ)」が僕のイチ押しのお店だ。

この日食べたのはフルーツがちりばめられ、ムースの乗せられたハニー・ビーというケーキ(写真;上の赤いのは薔薇)と、カフェオレ。本当はウィンナーコーヒーがオススメだけど、たまには違うのもネ。
全体的に甘さが控えてあって男性でも抵抗なく食べられます。しかし、とにかく美味い!店内の雰囲気もGOOD!!
たまに焼き菓子もサービスしてくれます。

店長さんはまだ若いけれど、大阪の有名ホテルで修業されて確かな腕をお持ちのよう。
常連になりそ。

久々にネクターを飲む

2006-06-05 14:15:45 | 僕は日々を綴る
超久しぶりにネクターを買ってみた。
子供の頃によく飲んだ懐かしの味。神の飲み物とされる(確か)ネクター。

開缶と同時にものすごい勢いで吹き出し、辺りに撒き散らす。服や眼鏡がネクターのベトベトした感じに濡れる…。
相変わらずのどろり感。

大山ガンバリウス

2006-06-04 14:14:20 | 僕は日々を綴る
大山の「ガンバリウス」という地ビールハウスでチキンカレーを食う。

野菜はあんまり目立っておらず、その代わりに茹でたっぽいチキンがゴロゴロ。
味は…まぁ…無難。
でも何処か深みを感じさせるものがある。生姜か何かかな…。
悪くないんじゃないでしょうか。

木の根神社へ詣でけり

2006-06-04 11:55:33 | 僕は日々を綴る
今大学の同期と三人でドライブ中。
鳥取の「木の根神社」へ参る。ここは男根の形をした松の根が奉られているのですが、あまりのしょぼさにビックリ。

その後、木の根まんじゅうを食す。僕が食べたのは一口サイズでしたが、バカでかいサイズ(\1,100)のもありました。

子宝に恵まれるというが、果たして…。

出西しょうがカレー

2006-06-02 12:41:43 | 僕は日々を綴る
9号線沿いにある「道の駅 湯の川」に来ています。
ここの名物は斐川町産の出西生姜と玉葱を使ったしょうがカレー。
ちょっぴりインドカレー風味のこのカレーは、トマトの酸味が爽やかに香る。たっぷり入った生姜のピリリとした辛みはやや大人向け。さりげなく上に乗っけられた骨付きチキンもホロホロに なっていて苦戦することなく食べられます。
美味い!
あなたも訪れられた際は一度ご賞味あれ!