カメラ

高級カメラとして有名なライカのカメラ。本拠地はドイツにあり、世界初の直営店が銀座にある。なぜ日本に店舗が出来たのかというと、日本人は職人技を愛し、本物を求めるこだわりが強いからだそう。

少し前に雑誌で見たので行ってみた。店舗は数寄屋橋交差点の近く。
高級感ある店の内装はとても綺麗。1階がショップでカメラがズラリ。2階がカスタマーサービスの窓口とサロンになっている。このサロンでは無料で写真展が開かれている。写真には子供が必ず写っており、ユーモアのある写真ばかりだ。無理にユーモアを出そうとしているわけではなく、何気ない日常の風景に子供がいるだけで暖かく、なんとなくユーモアのある写真になっている。写真好きでなくても面白いと思えるものでした。

調べてみたら、銀座には他にもカメラ屋さんがたくさんあり、同じように写真展をやっている所が多い。暇があるときに行ってみると面白いかも。写真ギャラリーマップ

ナイスなガイ

一昔前のアメリカ映画に良く出てきそうな、電話だけですべての仕事を済ませてしまうようなビジネスマンにはなれない。と、ふと思った。
恋人の名前はきっとメアリーまたはジェーンな感じの。なんの映画かは具体的に覚えていないが、いくつかの映画に共通して存在していた気がする。とにかくエネルギッシュなあのキャラ。主人公からワンクッションおいたあたりの存在。

自分で見る自分

時々、自分との対話をするときがあったりする。
対話した結果が自分の理想と違う時や状況が悪い時、その時の自分を認めたくなくて、無意識にそうではないと思い込む動作が働き、自分にウソを付いてしまうことができたりする。しかし、自分が今の状態、環境に無理しているかどうかということだけは、ウソを付くことはできない。
コレばかりは考える前に感じてしまうことだからか。

アジサイ

近くの公園で紫陽花がたくさん咲いていた。

そしてこれからの季節、湿気が怖い。タンスの中にカビが発生するわ台所ではゴキブリが出るわ、なんて事にはなりたくない。　水取ゾウさんなんかでは対応しきれないだろう。今の部屋は1階なので、おそらくヤバイことになると思われ、思い切って除湿機を買った。たかが除湿機を思っていたが、値段はピンキリ。店員の話では、季節だけ使用するのか、または年間を通してずっと使用するのか、部屋で洗濯物を乾かすか等、使う目的に応じたタイプを選ぶ必要があるという。まあとにかく、電気代も抑えつつ、機能もなかなかのイイ奴を買った。

早速使用してみると、思っていた以上に水が溜まってスゴイ！
湿気に困っている人にはかなりオススメ。
しかし、この小さなスーツケースのような形の除湿機で狭い部屋がさらに狭くなってしまった、、、

Good Fellows

今までいろいろな現場に出向してきたけど、いつも思うのは、「本社の社員より現場の人々」ってこと。同じ会社、同じ仕事なんてのは関係なくて、同じ現場で働いて少しでも関わりがあると、そこで働く人達の温かさに触れることができる。ここは辛い現場ではあったけど、この現場にしかない良いものをもらいました。ありがとう。