Word of Mouth

三十路ボンバイエ生活。

泣けるモバイル

2006-11-19 | 日記
PHS修理でデータがすべて消えたショック。Priceless。

アドレスや電話番号は前の機種に残っていますが、メモ帳やスケジュールなんかに溜めた有益な情報は思い出すこともできず。バックアップの必要性を再認識。便利なモノがあふれる世の中ですが、使い方次第でストレスを感じるモノになってしまう危険性もあります。
スケジュール管理なんかは、ネット上のオンラインカレンダーが便利な時もある。どこにいても確認できるし、様々な機能が充実・進化している。
必要なツールを上手に使い分けていきたいものです。

デジタル世界

2006-11-18 | 思う
世界は少しづつbit に支配されてしまうのでしょうか。

地上アナログテレビジョン放送が2011年7月24日で終了したら、ガチャガチャテレビが懐かしくなるんだろうな。今でも十分懐かしいか。そうしたら明和電気に作ってもらえばいいか。(ガチャガチャ式のリモコンが既にあるらしいけど)

デジタルの語源は、ラテン語で指を意味する「digitus」という言葉だそうです。(日経新聞より) 数える時に指を使うからかどうかは分かりませんが、人間の体の一部が語源とはなんとも面白い気がします。

気まぐれ端末

2006-11-15 | 日記
電話会社からの申し出により、7~8年使っていた低電磁波携帯を新機種に変更したのは半年前。それが今日、突然フリーズしてしまった。電源を入れて白い画面のまま何の反応もなくなってしまった。できる限りの手は尽くしたがダメだ。パソコンのブルースクリーンならぬ、ホワイトスクリーンと言ったところでしょうか。

永年使った前の機種は一度もトラブッたことはなかったのですが。こればかりは仕方がない。スポーツに絶対はないと言うが、機械にも絶対がないということだ。
直営店へ持ち込み修理依頼をしたが、そこで手に取ったパンフレットに新製品の写真があり、めずらしく一目ぼれしてしまった機種あり。

ピンチの後にはチャンスありと聞きますが、ツイてない時というのは、今までの流れが崩れる時であるので、そこには新しい要素を取り入れるスキマが生まれるのですね。そのスキマにハマるのはそれ以上の悪いこともあるかも知れないけれど、そのタイミングを上手に利用して行動すると、次々に面白い別の道が開けるものだ。

グッドモーニング富士山

2006-11-13 | 写真
日本の山といえば高尾山、神奈川の大山。知識が乏しい、、、
やはり富士山でしょうか。今朝は窓からその白いシルエットをはっきりと拝むことができた。東京タワーやその他の高層ビルの間に見えることで、その存在が強調される。遠くから見える美しい姿の一方で、山のゴミ問題が深刻ではあるけれど。 それは置いといて。

会社の窓から「カシャ」はできない、撮れるような雰囲気ではない。それどころかなぜブラインドを閉めようとするのでしょう。 日中、日の光を浴びないと、夜眠くならない(おじいちゃんか、、、)。
仕事の集中が切れてふと横を見た時、窓から外の天気を、擦り切れた雲を、例えようのない空の色を、最近急増して困っているムクドリや、飛行機、そしていつもご苦労さま窓拭き業者の方々、を見て仕事をしたいものです。

朝写真が撮れなかった為、またしても外で撮った夕焼けの空。

並木道

2006-11-12 | 日記

木枯らし一号がやって来て、コートが必要な一日。
多摩市までドライブ途中、甲州街道の両脇には並木が続き、乾いた秋空が綺麗に続く。調布辺りは大きなケヤキ並木(おそらく)が連なっている。味の素スタジアムを通り過ぎた辺りから、今度はイチョウ並木(おそらく)が並ぶ。 稲城大橋を渡って川崎街道へ入ると、桜ヶ丘カントリークラブ。そこを抜けて鎌倉街道へ。ここにも大きな葉っぱの並木があったが名前は分からなかった。この辺りに来ると高い建物が少なくなり、自然の木々がカナリ広がっていることに気が付く。

まだ紅葉というには早く、葉は緑、むしろ青々としていた。もう少し待って紅葉の綺麗な所へ行ってみたいものです。