びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

月一度の ” ふれあい給食 ”の日、午後研修!

2015年12月16日 | GG=グラウンドゴルフ

膳所診療所友の会主催かな? 2015年度 健康講座 第3回
身体を動かそう 転倒しないために

講師 膳所診療所 通所リハビリ げんき 石田 隆氏

後半実技も入り良く理解出来る中身でした。

年に1回転倒するのは異常では無い。・・

先ず、椅子に座った状態で無理なく上体をねじる事からはじめ、
腕を下げて手の平を左右交互に反転をさせる。・・この動作は
結果的に上半身がほんの少しだが揺れる事になる。・・続いて
頭を上方に向ける動作と(必然的に胸を張ることになる)今度
は真反対に頭、顔を前に倒して両膝の間に入れて、お尻の穴を
見る動作をする。これらを交互に繰り返すのである。もちろん
痛みが出るような時はしないのが原則・・

次に印象に残る動きは、足を(脚)を肩幅より以上に開き、爪先
の動きを可能な範囲で回す、倒す・・左右同方向と左右逆方向を
何回も(10回位を繰り返す)・・必然的に座ってやるのだから
お尻の筋肉の動きも連動する事となる。

今日私が一番の収穫であったのは・・両足を浮かせて床を足裏で
叩く動作や、片方脚(膝)を浮かし、右脚の時は左手で負荷をか
ける動作・・太股付け根、太股の中程、膝小僧の横の3カ所を実
施・・外側、内側、そして真上からの3カ所をやることで大腿部
(太股)をバランス良くなる。

結論として、手指先、頭顔、爪先をほんの少し動かす事で身体の
中心部(体幹部)にある筋(インナーマッスル)を刺激出来る。

ー細かな筋肉を少し少し動かすのて・・身体が暖まるー

この事に重要性を見出し実践する事で・・転倒しない身体へ進化
出来るのである。

☆《健康講座》第2回目11月5日(木)
 「認知証にならないために」
  講師 看護士 詫間薫 認知症ケア専門士

この2回目は民児委員の研修会と日程が重なり欠席でした。

【歩きメモ】
11147歩・7.80km・1h50m・75.8g・2268kcal

今日のGGスコアー 24・20=44 21・22=43 インワン無

日記風川柳
「月一度 ふれあい給食 配る日と」「雨残り 練習止め 決断が」
「顔を見せ 比叡の山が くっきりと」「一転す 素早く用意 開始する」


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